喜多修平 の声

2008年8月29日 趣味
先日も書いた「夏目友人帳」のOP曲に使われてる『一斉の声』。

最近 このCDがリリースされたみたい。
で 某動画を使ってFullで聴いてみた。


やっぱし この曲 いいね♪  いいわぁ〜♪



曲もいいけど、この唄を歌ってる彼の声がなんかセクシィー。。。というか、なんかひきつけられてしまう。




彼の名前って なんか目につく文字で、どこかで見た名前って思ってて検索掛けてみたら、アニメ「Persona Trinity Soul(ペルソナ トリニティ ソウル)」のOP曲『Breakin’ through』を歌ってる人だった。



このペルソナの曲もいい曲だと思うんだけど、曲調が全然違うから、そしてキーが違うからかもしれないけど、『一斉の声(いっせいのせい)』を歌ってる声がなんかいいのよ。


このジャケットにニャンコ先生も写ってるしぃ〜  ふふっ(=^^=)
動画でアニソンを聴いてて気になってたこのアニメ。

これまた動画でこのアニメを見ることにした。



んっ??
何か どこかで見た画面。

確か そうだよ、KOKIAの「ありがとう」って曲をYouTubeで探して聴いた時に流れてた画面だ。



「ありがとう」のこの動画を見るたび これ何のアニメなんだろう?
「ありがとう」って何のアニメの主題歌なの?
・・・・・・っていつも引っかかってた。

それが今日 たまたま見たアニメで気づくなんてなんてことでしょう。



それよか このアニメも理解が難しいというか、とらえがたいアニメだなぁ。



KOKIA Arigatou

http://jp.youtube.com/watch?v=h86rFn7CF64&;feature=related



あっ。。。。 今改めてみると アニメのの題名 書いてあるじゃん。



http://jp.youtube.com/watch?v=zZpsPws6XKE&;feature=related
川嶋あい 『きみのこえ』

これが『雲のむこう、約束の場所』の主題歌です。
放映時間は数分という短い時間だけど、月〜木に放映されて、金曜日は投稿されたネコちゃんの写真やビデオを紹介されてる。

その時間に丁度見れるわけもなく、録画したりしながら見続けてるんだけど、チーが可愛くてたまりません。
絵も可愛いんだけど、声優さんとセリフとキャラがぴったしはまってて可愛いの。


以前 このアニメのこと紹介したことあったんだけど、その時 悲しいとか書いたと思う。

その時はアニメが始まって間もなくで、チーがはぐれてしまった母親猫のことを思い出しながら今の飼い主と暮らし始めた頃だったから。

野良ネコと飼い猫 どちらが幸せかなんて簡単には言えないけど、子猫にとってはやはり母親猫のそばで育つのが幸せだよね。

それが離れ離れになって過ごし、母親を恋しがるチーを見てると切なかったのだ。


でも今はすっかり飼い主一家と馴染んで、やんちゃしながら楽しく過ごしてる。



そんな中 大きい野良猫が飼い主一家のお家に入り込んできた。
チーも飼い主のとこの子供ヨウヘイ君もヨウヘイ君のお母さんも家から追い払おうとそれぞれで立ち向かう。



その中でチーが「チーと仲間のお家から出ていけ」みたいな言葉を発しながら野良猫を威嚇してた。


その言葉を聞いてちょっとショックだった。

飼い主さんたちはチーのことを家族の一員だと思ってるはず。
私もそういう感覚で見てたんだけど、チーにとっては違ってたんだね。

まだ家族じゃなくて、飼い主さん一家の人たちを『仲間』と見てるんだね。

ウチの猫たちも家族じゃなく、仲間や同居人と認識して過ごしてるんだろうか・・・なんてふと考えちゃった。
最近のアニメって ほんまセリフというか用語というか、セリフに出てくる専門用語っぽい、言い回しすぎるセリフの内容が難しくて、理解できない。

アホな私の頭・・・というか若者のアニメについていけないほど頭の回転理解力が衰えてるんだろうか・・・・では全然理解できない。


聞き流しながらというか、分らないまま見ているアニメが多い。


このアニメもその中の一つで、出てくるキャラが説明してくれるんだけど、全然理解できないままだけど、全体的なストーリーが大体でわかればいいやって感じで見た。

作画的に私好みだし、主人公や彼に絡む副キャラも贔屓できたから見た。

理解できない部分はそのまま放っておき見続けた。




まぁ、それなりに楽しめた、ウン。



で、前最終回から最終回にかけて私の中で話がつながらないんだけど。。。。。

主人公の綾人はラーゼフォンと一体化するというか、結局人間じゃなくなるんだよね?
んで、彼を好きな遙(はるか)は飛行機機に乗ってラーゼフォンとなった綾人を助けに行って(?)結局死んじゃうんでしょう?


だのに最終回のラストだと二人は結婚して赤ちゃんを産んでるし、敵側として死んでいった鳥飼守・浩子が生きて結婚してて同窓会の招待状なんか送ってきてるわけ??

まぁ 最後の最後はハッピィーエンド風なイメージで終わった(??)ようにしてるんだけど、なんで死んだり人間じゃなくなった人たちの別生活。。。。まるで別世界での二人の生活・・・・が紹介されて終わってるの?


結局 綾人と遙は生きてるの? 死んでるの??
世界はどうなったの???

「ラーゼフォン ネタバレ」で検索しても今イチ分らなかったよ〜。

なんか消化できないまま 「まっ いいか、わかんねぇーや」で済ますことにしたけどね。
これはあくまでも私のような年配のババァが見ての個人的な感想であるということを前もって書きますね。



ニコ動でいろいろさ迷ってる中、『アンインストール』という歌が良曲などとコメントが書き込まれてるのをよく目にしてた。

そして度々聞いてるうちにこの歌に聞き慣れしてきて、最後は違和感なく・・・・というかいい歌に感じた。

この歌はあるアニメのOP曲だとはすぐ分ったが、気にも留めなかったが、そのアニメの画像を一部分だけど見てるうちに興味がわいて、動画で見始めた。


一話はプロローグ・・・序章みたいな感じで、戦闘もののアニメやんってな感じで見てた。


2話、3話と見続けてるうちに気分が悪くなった。

心理的に受け付けれないというか、人が生きてる世の中をどう思って描かれてるんだと思った。



はっきり言って胸糞悪いと感じて、続きを見るのをやめた。



そしていつものパターンで最終話を見た。

このアニメがなんらかの意味を染めそうとしてるのかが少しでもわかるかなと思って。。。。。


。。。。。。う〜ん。。。。。。。


最終回を見たけど何を伝えたいのか?
途中どう話が展開していって、状況がどうなるのかわからなかった。

このアニメは最初からちゃんと順を追って見ないと理解できないんだなって感じた。


一人一人の子供たちの闘いの中で話が進んでいく中で、いろんな物事が絡んでくるんだろう。

いつかは見通すかもしれないが、けど今は見たいとは思わない。


このアニメのストーリーと(といっても数話しか見てないが・・・)この歌はあってるというか、この歌で物語られてると思った。









話は変わるが、今週のいつかを月一の病院デーにしようと決めてるんだけど、まだはっきり決めれておらず落ち着かない。

たった月一回の病院の日なのにおかしいと思われるだろうが、ほとんど引きこもり状態のうえ、神経的な病気の性質上、やはり身構えてしまう。

やだねぇ。

いきものがかり

2008年5月11日 趣味
「いきものがかり」ってアーティストというか3人組のバンドがいるじゃん。

私的には嫌いじゃないほうかな。

最近 彼ら 勢いづいてるね。

『砂時計』って映画の主題歌である「帰りたくなったよ」って歌がヒットしてるね。

http://www.youtube.com/watch?v=pbORd4Hzxuo

この曲 嫌いじゃないよ。

けど特別好きでもないかな。。。。。普通かな。


ほんとはね 『NARUTO 疾風伝』で最近OP曲に使われてる「ブルーバード」って曲がイイッ!!

彼らに合ってる歌と思うし、NARUTOのOP曲にも合ってると思うし、私的にもこちらが大好き。

http://www.youtube.com/watch?v=VeeAkE7kyFk&;feature=related
え〜っと、ここ何日間で(動画にて)見たアニメ。
さっき見終わった。

私の悪い癖で、アニメでも本でも内容によっては、途中で最終回を見てしまい、最終回の内容によってまたとばしたところから見出したり読み出したりする。

だから完全に見切る・読みきることもあるけど、途中のまま放りだすこともあったりで、損してる場合が多々あると思う。



これは漫画じゃなくアニメを見たんだけど、今回も多分にもれず途中最終回を見てしまった。

最終回を見て、「ふ〜ん」って感じだったので途中からの続きを慌てて見るほどのこともなかったが、何も考えず単純に見れたので、ボ〜ッとしたいというか、何もしたくないというか、現状から逃げたいときに最適だった。

この話自体 ハラハラドキドキするようなRPG的内容なストリーじゃなくて、少女アニメの部類で、暇を見つけては見てたりしてた。
(まぁ、何も家のことをしない私はほとんど暇な嫌な人間だけどね)


大体においてこんな主人公のような人間なんて実際居ないよなって、典型的な少女アニメの人のいい性格のいい主人公。
で、周りもその主人公に影響されていい人になっていくって感じの内容。




それなのに。。。。それなのに。。。。。。。。。




不覚にも涙が出てしまった。



悔しいけど泣いてしまったのだよ。



主人公の女の子の考え方も今の私にはある意味いい教訓というかヒントにはなったようにも思える。

けど草摩家一族のある一家の人で、数珠で封印された化け物化する亡きある爺さんの姿が切なくて、不覚にもついそこから涙が出てしまってその流れで涙がしばらく出通し。





久しぶりに単純に見れて不覚にも泣いてしまった、まぁ、何というか、ちょっとした掘り出し物を見つけたかな(??)って感じがしないでもないかなって感じなアニメでした。
漫画では見たことないんだけど、昔 TVアニメで見てたことがあった。



剣心の声優をしてた涼風真世・・・・・・宝塚を引退して間もないうちの仕事の一つだったと思う。

すっごい 違和感ありあり。
宝塚のセリフ回し引きずりまくり、まくり。

。。。。。。。そんな印象を持ちながら見てたアニメ。



そんな中、『【OVA】るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 星霜編 』を見る機会があった。



え。。。絵が。。。。。ち。。。違う。。。。

TVアニメと全然違う 写実性の高い大人向けの画風っぽい感じ。

写実性の高いものだけに表情もTVアニメみたいに表情が前面に現れず、淡々とした感じで進んでいく。

まぁ、内容的にこの写実性の高い方のがあってるんだとは思うだけどね。

違和感を感じつつ終わりまで見た。



このOVAを見たのがどれくらい前だろう?
1ヶ月は経ってないと思う。
1〜2週間前くらい?

でも引きずってるんだよね、内容的に。



こんな切ない内容のアニメを見たことは少ない。

TVアニメを知ってて馴染んでただけに、余計にギャップがありすぎて、内容的にも切なくて救われないままに至ってる。


時代背景的に人切りがまだあった時代・・・・試し切りとか闇切りとかじゃなくて、政治がらみやいろんな世情がらみで人を何人も切ってきた剣心。

ある時期から、人を切って命を取り、その関係者を悲しみに落とした罪を自分の一生をもって自分なりに償おうとした剣心。

その償い方が。。。。というか、描き方?ストーリーが切なすぎた。



これはあくまでもアニメの中の話。

実際 人をあやめた場合の償い。

私は法的な償いが終わったからといって、堂々とその後関係なく暮らすことなんて出来ないと思う。

人の命を切った分の剣心の償いは足りないんだろうけど、まぁ、そこは現実とアニメの中のそれも時代性の違いもあったりして、アレなんだけど。。。。。





 
もうアニメは終わったけれど、『レンタルマギカ』のED曲「歩いていこう。」を聴いてこの曲を好きになった。


彼の画像 も私は今のところ知らない。
少し甘ったるい感じの声というか歌い方。





それが、な・・・なんと 今日 発見!!



彼の今度の歌(って言い方でいいのか??)が、今度は『今日からマ王!第3シリーズ』のOP曲&ED曲両方共の曲に使用されることになったんだね。
『チーズスイートホーム』って漫画が、今 朝の6時40分ごろTV東京系(関西ではTV大阪)でアニメで放送されてる。

放送時間はホント短くて、中身で何分くらい?・・・5分もあるんやろうかというくらいの短い番組。

まだ始まったばかりで何話くらいまでいってるのかな?

「ミルク いぱぁ〜い お腹パンパン うれちぃ〜なぁ♪」な感じのテーマ曲も可愛いし、主人公のネコちゃんも子猫で可愛い。



どこかで飼われてる猫か、野良猫かは知らないが、お母さん猫とその子猫たちが散歩してる時に、主人公の子猫ちゃんがはぐれてしまって、今の人間の家族に拾われて世話をしながら、だれかこの猫を買ってくれる人を探すってところくらいまで、話が進んでる。



で、アニメだから人間はもちろんしゃべるんだけど、子猫ちゃんも子猫目線で言葉を話すのね。
(もちろんお互い 言葉は通じないんだけどね)

今まで見た範囲の中で、かわいくて楽しく見れるんだけど、なんかね、考えらされる部分もあって、私は心がチクッて痛むのね。



月〜木? 月〜金??での連続放送してると思う。

もし見れる人や見たい人があれば見てみてくださいね。

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