動物病院に電話掛けると 担当医は通常勤務だとのこと。

パートが終わったあしで動物病院へ向かった。




病院に着いた時は ここ最近には珍しく空いていた。


状況を知ってるスタッフは速やかに把握して

こちらが言葉少なで了承してくれた。



お世話になった礼の品は持たず、

返し忘れてたエリザベスカラーと残ったオシメを渡した。



オシメは患者さんの寄付とかなどでまかなってる様で
意外に喜んで受け取ってくれた。


封を開けてない一袋と中途半端に残った一袋。



担当の医師の方も意外に早く亡くなったものだから
少し驚いてた。


本当は分かってたんだと思うけど
私に気を使ってくれたんだと思う。


嘘か本当か分からないけれど
死んだ時は目は開いてるのって多いんだそうだ。


うちのが目開いたままだったから尋ねたら そう答えた。


死ぬ時はどうだったかという話しになったとき
苦しまずに逝ってくれたなら・・・・と話しに落ち着いた。


私が寝てたから苦しんでるのに気づかなかったのかも・・・と
いう話しになったとき、ひどい場合 断末魔じゃないけど
結構大きい叫び声を出す事があるそうだ。

眠っててもその声で目が覚める事が多いそうだ。



そういう事を考えると
先住猫はそれほど苦しまずに逝ったのだろうか・・・


それとも鳴く元気もないほど弱りながら逝ったのだろうか・・・







亡くなってるのを見つけた時と霊園でちゃんと飾られたお棺の中の姿を見た時は
声をあげて泣いてしまった。


それ以降は涙を一筋ふた筋と流す事はあっても
意外に冷静で居られたけど
なぜか昨夜は声を押し殺しながら泣いてしまった。



この調子ならきっと合同納骨するとき他のペットたちの骨の中に混じって
土に帰った時は大泣きするんだろうな。。。


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