「頑張れ」という言葉　

2011年4月13日日常

鬱の患ってる人に「頑張れ」という言葉な厳禁と言われる。

東北・関東の大震災で被災された方への「頑張れ」も複雑な気持ちになり書けない。

そんな中　私は頑張らなければいけない一人。

それは分かってる。

パートが試用期間だけど決まった時にネット知人さんたちに報告した人の中から

「頑張って！」という言葉を何人から掛けられた。

応援のため　＆　おめでとう　の頑張れの意味が含まれた嬉しい言葉かけとは分か

ってたんだけど、掛けられるたびに重くなっていく自分が居た。

自分でも頑張らなアカン！ってハッパ掛けながら行ってるし仕事してる。

そう言いながらも働く日数と休みの日数が変わらないという有難い状態なんだけ

ど、休みの今日の朝からサザエ症候群状態。

そんな中　夕方　母親から

「身元引受人のサインと印鑑押したの　郵送返したから」

という電話連絡があった。

話してる中で

「やれるとこまでやっていけばいい。　あかんかったら辞めて出直せばいい。」

という声掛けがあった。

この時　ス～ッと肩に力が入ってたのが抜けたような感じになれた。

気が楽になれた。

そして頑張らなくちゃと自分で思えた。

（とはいいつつも　しばらく時間がたてば気が重くはなってるのだけれど。。。）

母親も本当は続いてほしいと思ってるんだろうが

こういう声掛けをしてくれた事はすごく有難かった。

声掛けの難しさを改めて知る今日この頃。