鯖の煮付け

2010年11月23日日常

あれは山の中を車で走って行った中で見つけた店。

そこで注文したのが『鯖の煮付けの定食』　（と思いこんでた）

その値段を知ってビックリ！

なんと５０００円！！（＠＠ノ)ノ

注文したからには仕方ない。
５０００円もするという鯖の煮付けとかご飯も食べてみたいと思った。

さぞや高級な食材に調味料などを使って、手間を掛けて作るのだろうと厨房を見つめてた。

鯖の煮付け・・・・・さすが手間を掛けてる！　と感じた。

さて出来上がったのを食べたところ　（定食のつもりだったのが　鯖の煮付けのみ）・・・・・・・

う～ん　上手いのか！？　　上手いのか！？？

味は薄味の上品な感じはしたけど、鯖の身は固かったぞ！？

頭の中では５０００円というのがこびり付いてるから　無理にそう感じ様としてる自分が居た。

一緒に居た森脇健二に「薄味だけど　食べてるうちに味が味に深みが出てくる。食べてみてみぃ！？」と勧めたところ断られた。

「５０００円もするのだから食べてみろ！」と意地にでも味わさせる。

彼も「おー　薄味だけど後から味がでてくる！」と言って食べてた。

・・・・・・・・・・・・という夢を見た。
（色んな話があったけど　その中での一部のシーン）　

森脇健二がなぜ出てきたのかは謎だが　それは別にしても、
久しぶりに夢の中で味と食感を味わいながら食べれた。

起きた後もしばらくささやかな変な喜びと不思議な感覚に包まれてた。