実体験して初めて分かる

人と話して、前々から気付いてたけど、改めて思い知る。


肩凝りなんて知らなかった頃　母親が「肩が凝る」とぼやいてたのも「へぇ～」っと聞き流していた。
けどある時肩凝り状態になったとき「これが肩凝りなんだ」とはじめて知る。

それからは肩凝りの状態にいることに気付けれる様になった。



腰痛もそう。

女性なら生理痛かな。
（ひどい軽いはあるけど、あの時の憂鬱さは分かる）



そして先日　旦那の友人と電話で話す機会があったのだけど、彼もいろいろ痛みを経験してる模様。
今はムチウチになって辛いと言ってた。

私は今のところムチウチになったことがないから、彼の辛さは分からない。





これは体の痛みに限った事じゃない。
心の痛みがそう。


肉体と精神は繋がってるから切り離せれないけれど、別物の場合もある。


ここでの日記でもいろんな方が書いてる　死別　生き別れ　色々な恋愛のパターン（片思い　失恋などもそう）　家族の問題　　等など。


想像はしてみるものの、実体験して分かる辛さ。


重い軽いは別にして色んな苦痛や辛さの一部は経験してるものの、これから色んな辛苦をや悲しみを迎えるであろうことを考えると凹む。


この年代になってるから余計にそう思うのかもしれない。



嫌やなぁ。。。
出来るなら避けたいけど、生きてる限りそうもいかず耐えて生きていかなきゃいけないよな。

悲観的なことばかり書いてきたけど、その反面楽しいことや幸せなこともあるわけであって、プラマイゼロなんかなぁ。



いかん、いかん　夜はやっぱりネガティブ思考になりがちや。

寝て明日の陽を感じよう。