2009年8月8日 日常 コメント (4)
ここんとこ 午前中眠くてだるくて、ほぼ浅い眠りのまま過ごしてる。



夏 真っ只中ですね。

第91回全国高校野球選手権大会も始まりました。
やはり生まれ育った故郷の県の高校を応援してしまいます。
その高校が負けたら今住んでる県の高校ですね。

でも昔みたいに夢中になれない高校野球。
応援してる高校のときだけ見るのみになってしまった。





もうすぐお盆です。
今年も帰らない。
その報告もどちらに家にもしない。











      積もった雪


     上の雪
     さむかろな。
     つめたい月がさしていて。

     下の雪
     重かろな。
     何百人ものせていて。

     中の雪
     さみしかろな。
     空も地面もみえないで。



金子みすゞさんの詩の中の一つ。
妙に心に残った詩です。
詩心のある人 うらやましい。











ラジオで仕入れた歌。


今日の日記のタイトル「和」ですから。






ラジオでこれが流れてました。

http://www.youtube.com/watch?v=DqVhXFuRCQs&feature=related



彼女は下記の歌で一皮むけたようにド素人の私には感じた。

http://www.youtube.com/watch?v=OKrskFTxG4o&feature=related

コメント

owairan
owairan
2009年8月8日23:03

短命の文人に、興味がありまして。賢治とか新美南吉とか。

その、彼女もあまりに若くしてこの世を去ってしまって。

この詞でも、独特の感覚を持っていることが分かります。
うらやましいですね。

アンポタン
2009年8月9日0:56

owairanさんへ

金子みすゞさん 短命だったんですね。
新美南吉さんは知らないです。
宮澤賢治さんが37歳で亡くなられてるんですか。

金子さんの詩は子どもの様に感じたままを書いてる様なというか、着目するところが違うというか。。。
とにかく文学に弱い私でもなんとか取っつきやすいと感じました。
なんか変な捉え方してる様ですみません。

ごんぎつね
2009年8月9日1:35

こんにちは。
こちらの話題にはついていけそうなので
初コメントしようとやってきました。

金子さんの詩の中では
大漁の詩が印象に残っていますね。
こっちから見るとこうだけれど
そっちから見ると違うよねって。

新美南吉は近くの(と言っても
結構離れていますが)人で
ごんぎつねの作者でもあります。
相手に良かれと思ってした行動が
却って相手を怒らせてしまう。
そういう経験から 勝手に
拝借しております。

一度 山口に行ったら
金子みすず記念館には一度行ってみたいと
思っていますが。
長門の方だし、
なかなか行こうという踏ん切りがつかないでいます。




アンポタン
2009年8月9日3:52

ごんぎつねさんへ

コメント有難うございます(^^)
大漁 調べて読んでみました。
金子さんらしいなぁと感じました。

新見南吉さんて有名な方だったんですね。
私が知らなさすぎなだけ?
HNはその関係で考えたのですね。

アニメばかり見てたらいけませんね。
といいつつ、やはりアニメを見るのは止められません(^^;)

山口は修学旅行で行ったことがありますが、秋吉台・秋芳洞止まりでした。
金子さんの記念館は素通りでした。

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