病院４日目

AM1:30ごろ　吐いた。
トイレで居た状態で。。。
オシッコした後吐いた模様。



３時間後・・・・・AM4:30頃か・・・・どうしよう。



吐くの分かっててやるのも可哀想だけど、医師は無理にでも食べさせるように言ってたからな。。。


病院行く時間換算してラストチャンスで、もう一回　心を鬼にしてフードをあたえてみよう・・か・・・・




AM5時頃ペースト状のフード　残った分を与える。

AM6:30ごろ　やはり吐いた。





昼１２時前に病院へ着く。


先客（患）が３組くらい。
ウチ１組が会計を済ませた。

受付で昨日～今朝の様子を伝える。

検査の内容も含めてか、順番を変えて私んとこが先に呼ばれて診察室へ。

体重4.7kg。
体温？度（←　聞けてないし　医師も言わず）

触診（腸をメインに。）

血液検査のため採血。
胃腸の注射。
皮下点滴。

血液検査の結果が出るまで外で待つ。


日曜の受付診察終了までのこの1時間の間に患者さんが入れ替わり立ち替わりと大忙し。


再度名前を呼ばれて検査結果を聞く。
「イイとも言えず悪いとも言えず」で、数値が下がったもののあれば上がったものあり。


吐く・排便しない要因を考えた結果、お腹のレントゲンを撮る。


待合室で待つ。
レントゲン写真が出来あがる前に薬とかフードの準備をしてもらう

単純レントゲンでは腸内に長いひもみたいなものや、何らかで詰まってる感じは見られず。
（一部にガスがたまってる個所発見。猫でもガスたまんねや・・と親しみがわいた）

ここで入院の件の話を詰める。

医師はどちらでもいいみたいな感じで「どうしましょか？」とのこと。
話を聞くと今の時点での入院でする治療とは点滴とフードの与えること。
通院の場合と変わりないとのこと。

『良い点』
ただ基本的に専門家がする行為だから　的確にしてもらえる。
何らか急変があった時にすばやく対処してもらえる。

『悪い点』
猫にストレスがたまる。
夜間　病院に誰も人が居なくなるので、夜中の急変時に何らかあった時には大変。



上の長所短所を比較検討した結果、まだしばらく通院治療で行くことにした。


薬の抗生剤をへらして、抗生剤の注射を打つ。
一回の注射で2週間くらい効果があるものらしい。


で、薬とフード（ペースト状のフード）と針のない注射器と貰い　会計を済ませる

会計済ませた時点で私んとこだけだった。





「フードを与える件と吐く件についてのアドバイス」

吐いたら3～4時間は間を置いて再度与える。

量は少なくていいから　とにかく口から食べれる様にしてあげる。
口から食べモノを取る方がベストらしい。

一回の量を少なめにして嘔吐の様子を見て　与える回数を増やしすのもいい。

そして自らフードを食べに行くかもしれないので様子を見るのもいい。





帰宅がPM2時ごろ。

猫は色んな注射に検査で疲れてる　＆　私も変な疲れ方。
夕方までお互い休憩を取ることにした。




PM５時頃　不整脈の薬　投薬。

PM5:50頃　吐く・・・・不整脈の薬は吐いてなかった。
（フードをやるつもりで用意してた時の嘔吐。２時間くらい開けてフードを与えようか・・・）







補足

*　前回問題になった肝臓の数値項目のうち一つは高い数値のまま。
そんな中でも一つが下がり一つが上がってる。
上がってる方はもう一つの方より時期が遅れて数値が上がる傾向にある。

胆管関係の数値が上がってる。


*　吐き気止めの入ってる注射してるのに吐くのは？
普通の胃炎くらいならこれで吐くのは止まってるとのこと。
やはり肝臓の方の問題か、あるいはすい炎が炎症を起こしてるのかもしれない。
すい炎が炎症を起こして嘔吐する場合は猫にはよくあることらしい、
診断としては色々な検査をした結果　各病気の可能性を排除していっての判断になる場合が多いとのこと。
　
　　病院によってはそこの病院でした以外のもっと詳しい検査をする場合もあるが、大体において排斥した結果残ったのがすい炎という診断するよう。

　　もしくは組織を取って検査する方法もあるが・・とのこと





医「投薬後　肝臓の薬が出てる場合が多いと話すと　点滴にも肝臓の薬が入ってるので錠剤は止めておきましょうか？」

私「２度目の投与で成功してるので　一応出しといて下さい」




上の会話を思いだして　肝臓の錠剤よりはフードを与える方を優先した方がいいかもと判断を自分でしてみたり。。。。するので、時間が開いたら肝臓の薬よりフードを優先しよう。



PM７時前　フード5ｍｌ弱投与　

PM8:30頃　吐いた。






PM11：30ごろ　フード　10ｍｌ弱投与