ちょっくら外出 後 帰宅
2009年5月28日 日常 コメント (6)今朝がた(AM6:30頃)後輩猫がゲロっちまいました。
昨夜は元気になるかも~と感じたので「この土曜日でもいいか」と考えてたけど、先住猫の口元の件もあるので、ついでもあるという事で思い立った時が実行時と言う事で2匹連れて行ってきます。
動物病院に着き 受付で症状を話し、呼ばれるまで待合室で待った。
患者は入れ替わり立ち替わりで私んとこを含めて、常に3~4人は居た。
医師も辞めていった人、常時名前が同じ人と出入りがそれなりにあった病院だが、今は2名の医師で回している模様。
病状や診察内容、そして飼い犬によって診察時間が長かったり短かったりと様々。
私はいつものように変な余裕で待ってた。
名前を呼ばれ診察内へ。
今日からは今まで担当してくれてた人と違う医師。(今までの人は3月一杯で退職されてた。)
まずは後輩猫
体重4.7kg・・・・・昨夜自宅にて計ったのより100g増
カルテに記載してあった体重が12月末で5kgだったので半年近くで300g減。
うち100gは ここんとこの調子の悪さゆえの分。
聴診器にて心音聴く・・・・・・飛ぶような心音は聴かれず。
血液検査のため 採血。
体温計測・・・・・医師は言わずで私も聞かずで不明。口にしなかったという事は平熱か・・・?
次に 先住猫。
体重 2.8kg
症状の右下の口元のしこりっぽい部分について
触診。
医師の診断・・・・・・悪いものではない。
炎症を起こしてる(だったと思う。書く今になって思い出せない。
けど悪いものではない。
牙が当たる部分に近く何らかの拍子で牙によって傷とか刺激とかで
なることがある。
血液検査結果が出るまで待合室にて待機。
しばらくして呼ばれる。
一部まだ結果が出てないが、検査の結果数字に異常が出てるので説明を受ける。
肝臓の数値が悪い。
どの数値かわ覚えてないが、2個の項目が標準値より10倍以上の値を示していた。
考えられるのは「肝炎」「脂肪肝」「腫瘍」等。
吐く前後の食欲について医師が気にして何回か確認される。
医 「吐く前から食欲がなくなってませんでしたか?」
私 「いえ、吐いた後に食欲と元気がなくなった」
上記の会話のやり取りが2~3回繰り返される。
食事の量が減ることによって猫の場合脂肪肝の症状を起こすらしくて人間のそれとは違うとのこと。
説明を受けてる途中に 数値が出てなかった検査項目の部分が分かった。
胆のうがかかわる肝臓の炎症ではないとのこと。
腫瘍の場合のことを考えて急きょエコーも追検査してもらう。
後輩猫を預けて待合室にて待機
しばらくして再々度 呼ばれて診察室へ。
エコーの結果 腫瘍らしきものは見当たらない。
腫瘍らしきものは黒くうつるらしいが、完全に無いとは言えないものももあるけど、このエコーの写真からは腫瘍ではないとのこと。
(写真を見ながら 「誰が見ても違うと判断するやろうな・・・」みたいなことをぼそっと独り言みたいに言う。)
白いものでぼやけて写ってる(・・・・こんな感じで言ったように記憶してる。時間が経ってるのもあったりで記憶が薄れてる・・・・orz)ので、炎症を起こしてるとのこと。
ほか、年齢的にリンパ管での腫瘍も考えられるがと言って 体を触診していった。
手に当たるものも感じられなかったみたい。
詳しく調べるには、針を刺して細胞診様な検査をすることになるらしい。
ということで肝炎の方向で治療していくことになった。
まずはしばらく点滴「肝臓の膜(??だっけ??膜っていってなかったっけ??)を保護する薬と水分補給とミネラルやビタミン剤などが入った輸液剤」の為 毎日通院。
飲み薬・・・・・抗生剤 肝臓の炎症を抑える薬
太り過ぎだけど、今回は太ってもいいから飲食をしっかりさせることが大事と言われた。
点滴の段になって 後輩猫興奮。(エコー検査の後間もない事だったので興奮が収まってなかったと思われ)
「暴れない&噛まれない」ための「洗濯ネット」登場。
最初ネットに猫を入れ、入れたそのままで点滴の針を刺すが暴れて 針が抜け 液漏れする。
仕方なくネットを絞り体の身動きをさせなくして点滴をする。
時間を掛けての点滴じゃなく、輸液パックを絞りこむようにして強制的に皮膚内に入れる感じでの点滴。
(静脈に針をさす場合とはちがって、皮下内にとにかく液剤をを入れて、皮下に溜まった液剤をゆっくり体内に吸収される仕組みの分)
後輩猫 興奮してたの&こちらも点滴をさせるので強引に抑えつけた・・・のもあって失禁してた。
薬・・・・・・● いつもの不整脈の薬
● 抗生剤 「1日1回 1回半錠」 投与
● 肝臓の炎症を抑える薬 「1日2回 1回1錠」 or 「1日1回 1回2錠」
のどちらの与え方でもOKとのこと。
投薬後吐いた場合
吐しゃ物の中に薬が残ってるかどうかを確認して、残ってた場合 2時間くらい時間を置いて
再度投薬し直す。
夕方 病院で質問したことが勃発。
投薬後 1時間弱で吐いた。
吐しゃ内に抗生剤と肝臓の炎症を抑える薬の残骸を見つける。
不整脈のは不明に近い状態で見つからず、薬剤の色のみ一部発見。
せっかく 病院から帰宅後 フード食べてくれたのに・・・・。
帰宅後に食べたのが12時半ごろで、吐いたのが午後5時半ごろだから、フードの半液状のが出たが、少しはフードから栄養とれたんだろうか。。。
抗生剤の薬に変わる注射(1回の注射で何日か効果が持続する分があるらしい。)もあるとのこと。
けどお金が高くなるからと言う事でまずは錠剤からに始めたのだが。。。。
どちらにしても明日も点滴打ちに行かなければいけないから、また明日相談やね。
思ってもみない展開だったので、それなりの治療費が掛っちゃってしまいました(><)
以上
http://www.youtube.com/watch?v=1JuSHu45x74&feature=related
昨夜は元気になるかも~と感じたので「この土曜日でもいいか」と考えてたけど、先住猫の口元の件もあるので、ついでもあるという事で思い立った時が実行時と言う事で2匹連れて行ってきます。
動物病院に着き 受付で症状を話し、呼ばれるまで待合室で待った。
患者は入れ替わり立ち替わりで私んとこを含めて、常に3~4人は居た。
医師も辞めていった人、常時名前が同じ人と出入りがそれなりにあった病院だが、今は2名の医師で回している模様。
病状や診察内容、そして飼い犬によって診察時間が長かったり短かったりと様々。
私はいつものように変な余裕で待ってた。
名前を呼ばれ診察内へ。
今日からは今まで担当してくれてた人と違う医師。(今までの人は3月一杯で退職されてた。)
まずは後輩猫
体重4.7kg・・・・・昨夜自宅にて計ったのより100g増
カルテに記載してあった体重が12月末で5kgだったので半年近くで300g減。
うち100gは ここんとこの調子の悪さゆえの分。
聴診器にて心音聴く・・・・・・飛ぶような心音は聴かれず。
血液検査のため 採血。
体温計測・・・・・医師は言わずで私も聞かずで不明。口にしなかったという事は平熱か・・・?
次に 先住猫。
体重 2.8kg
症状の右下の口元のしこりっぽい部分について
触診。
医師の診断・・・・・・悪いものではない。
炎症を起こしてる(だったと思う。書く今になって思い出せない。
けど悪いものではない。
牙が当たる部分に近く何らかの拍子で牙によって傷とか刺激とかで
なることがある。
血液検査結果が出るまで待合室にて待機。
しばらくして呼ばれる。
一部まだ結果が出てないが、検査の結果数字に異常が出てるので説明を受ける。
肝臓の数値が悪い。
どの数値かわ覚えてないが、2個の項目が標準値より10倍以上の値を示していた。
考えられるのは「肝炎」「脂肪肝」「腫瘍」等。
吐く前後の食欲について医師が気にして何回か確認される。
医 「吐く前から食欲がなくなってませんでしたか?」
私 「いえ、吐いた後に食欲と元気がなくなった」
上記の会話のやり取りが2~3回繰り返される。
食事の量が減ることによって猫の場合脂肪肝の症状を起こすらしくて人間のそれとは違うとのこと。
説明を受けてる途中に 数値が出てなかった検査項目の部分が分かった。
胆のうがかかわる肝臓の炎症ではないとのこと。
腫瘍の場合のことを考えて急きょエコーも追検査してもらう。
後輩猫を預けて待合室にて待機
しばらくして再々度 呼ばれて診察室へ。
エコーの結果 腫瘍らしきものは見当たらない。
腫瘍らしきものは黒くうつるらしいが、完全に無いとは言えないものももあるけど、このエコーの写真からは腫瘍ではないとのこと。
(写真を見ながら 「誰が見ても違うと判断するやろうな・・・」みたいなことをぼそっと独り言みたいに言う。)
白いものでぼやけて写ってる(・・・・こんな感じで言ったように記憶してる。時間が経ってるのもあったりで記憶が薄れてる・・・・orz)ので、炎症を起こしてるとのこと。
ほか、年齢的にリンパ管での腫瘍も考えられるがと言って 体を触診していった。
手に当たるものも感じられなかったみたい。
詳しく調べるには、針を刺して細胞診様な検査をすることになるらしい。
ということで肝炎の方向で治療していくことになった。
まずはしばらく点滴「肝臓の膜(??だっけ??膜っていってなかったっけ??)を保護する薬と水分補給とミネラルやビタミン剤などが入った輸液剤」の為 毎日通院。
飲み薬・・・・・抗生剤 肝臓の炎症を抑える薬
太り過ぎだけど、今回は太ってもいいから飲食をしっかりさせることが大事と言われた。
点滴の段になって 後輩猫興奮。(エコー検査の後間もない事だったので興奮が収まってなかったと思われ)
「暴れない&噛まれない」ための「洗濯ネット」登場。
最初ネットに猫を入れ、入れたそのままで点滴の針を刺すが暴れて 針が抜け 液漏れする。
仕方なくネットを絞り体の身動きをさせなくして点滴をする。
時間を掛けての点滴じゃなく、輸液パックを絞りこむようにして強制的に皮膚内に入れる感じでの点滴。
(静脈に針をさす場合とはちがって、皮下内にとにかく液剤をを入れて、皮下に溜まった液剤をゆっくり体内に吸収される仕組みの分)
後輩猫 興奮してたの&こちらも点滴をさせるので強引に抑えつけた・・・のもあって失禁してた。
薬・・・・・・● いつもの不整脈の薬
● 抗生剤 「1日1回 1回半錠」 投与
● 肝臓の炎症を抑える薬 「1日2回 1回1錠」 or 「1日1回 1回2錠」
のどちらの与え方でもOKとのこと。
投薬後吐いた場合
吐しゃ物の中に薬が残ってるかどうかを確認して、残ってた場合 2時間くらい時間を置いて
再度投薬し直す。
夕方 病院で質問したことが勃発。
投薬後 1時間弱で吐いた。
吐しゃ内に抗生剤と肝臓の炎症を抑える薬の残骸を見つける。
不整脈のは不明に近い状態で見つからず、薬剤の色のみ一部発見。
せっかく 病院から帰宅後 フード食べてくれたのに・・・・。
帰宅後に食べたのが12時半ごろで、吐いたのが午後5時半ごろだから、フードの半液状のが出たが、少しはフードから栄養とれたんだろうか。。。
抗生剤の薬に変わる注射(1回の注射で何日か効果が持続する分があるらしい。)もあるとのこと。
けどお金が高くなるからと言う事でまずは錠剤からに始めたのだが。。。。
どちらにしても明日も点滴打ちに行かなければいけないから、また明日相談やね。
思ってもみない展開だったので、それなりの治療費が掛っちゃってしまいました(><)
以上
http://www.youtube.com/watch?v=1JuSHu45x74&feature=related
コメント
こちらは雨になりましたよ。
そのせいか、少し肌寒いです。
気をつけてお出かけ下さいね。
ただいま。
12時半ごろ 帰宅しました。
こちらも病院で居る時に雨が降って来ました。
今日 病院に行ってて正解でした。
今気が抜けてる状態ですので、落ち着いたら日記に記録を兼ねた報告のUPしますね。
お気遣い有難うございました。
la vieさんのコメを読んで 張ってた気が一気にほどけました。
ありがとう(TT)
ゲロって、猫には良くあること・・・と思って油断してると
病気が隠れていたりとか、気が抜けませんね。
物言えぬ猫たちなので、いろいろ大変だと思いますが
頑張ってね><ノ
コメント 有難うね。
軽い気持ちで行ったのが 思わぬ展開に驚き一杯です。
詳しい検査ではないものの腫瘍ではないと思うとの医師の判断に、胸なでおろしました。
というか張ってた気が一気に安堵に変わったのが分かったほどです。
病院が乗物に乗っていかないといけないとこなのでシンドイけど、頑張っていきます(>o<)ゞ
また 病院で感じたこと 表か秘密に書くかもです。
しゃなちゃんの気持ちが今になってヒシヒシと分かりました。
み~っけ♪
眠れなくて・・
さっき起きてPC開いてました。
昨日の日記を振り返って・・・と引き戻ったところコメ数が1個増えてる??
あれ? と開けてみるとla vieちゃまじゃないですか!?
大丈夫ですか?
意識的に起きてる場合はいいけど、眠りたいけど眠れないのは疲れるね。
予定がないのであれば朝寝か昼寝をばいかがですか。
la vieちゃま 心遣い有難うね(*^▿^*)