捨てられない

４月３０日のペンキ塗りの為　ベランダに置いてある物や他ペンキ塗る箇所で邪魔な物をを４畳半にしてはメチャ狭い部屋に詰め込んだのだが、おとといまでそのまんま詰め込んだ状態だった。


昨日　取り合えずベランダに有ったものをベランダに出した。
そして段ボールをまとめた。


何とか身動きが取れる部屋にはなった。
けど布団を敷いて寝る事は。。。。無理。。。だろうな。



以前からは考えては放置してたのだけど、昨日　片付けながら捨てたら少しはスッキリするかな～ってのが２～３点くらいある。
１点は分別してゴミ出しする前に捨てればよかったのに、その存在のこと自体忘れてた。


捨てるには市に連絡して何百円か出して引き取ってもらう　か、どこか引き取ってくれる業者に頼むしかないと考えてる。　



あと２点は
　　●　使うこともなくなった「ドレッサー」　(←　　めっちゃ安物です）
　　●　市住に住んでた時　お隣さんにもらった「編みグルミ」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↑
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（　干支に出てくる動物　）

です。



捨てるには縁起的に躊躇される物たち。


安物のドレッサーといっても鏡がついてて使える。
鏡って色んな意味で色んな話を聞くじゃないですか。
割れてるものならまだしも、割れてないもんなぁ。


編みぐるみって一時流行ってたじゃないですか。
(今も　流行ってる？？）
それで干支の十二子のうちのひとつを編んでくれてぬいぐるみ状態にしたもの。
人形とかぬいぐるみとかやはり魂が入るとか無いとか。。。
目もついてるし、捨てるには躊躇してしまう類のもの。




　　昔から怖がりのくせにオカルト的なモノには興味はある。
　　でも信じたくない。
　　この世に祟りとかあるかも。。。
　　祟られるの嫌ぁーーっ！
等など　変に気になって事を起こせれない。



だから変にそれに結びついちゃうものは自ら手に入れるのは避けてる。


パワーストーン的なグッズ･･････ブレスレット　ストラップ　など
お守り･････初詣は行ってもお守りは買わない。


それに中古的な物の何かヤダッ状態です。
　　　誰が乗ってたのか分からない中古車
　　　中古本とかCDとか
いわく付きものがあったらどうしようと思ってしまう。



猫二匹の写真を載せるのも遠からずの思いでやめてる。
(あっ　以前　後輩猫の肉球を載せてるや）




変なところで行動を制限されてる。。。というか自身で締めつけてるってことですね。


「霊はいない」みたいな、そういうことに関する本を探しては買って読んだりするものの、自分の中では完全否定できない。


冷静になって宇宙全体でって考えると「霊はいない」と思えたりするんだけど、その一時だけ。


霊感ある人のそういう関係するブログも結構あるしなぁ。。。





こういうわけで私は捨てたいけど捨てれないのです。










それと写真について。。。

上記の部分にもチラッと写真のことに触れてるんですが、追記します


自分の写真はもともとの被写体（自分のこと）が悪いから仕方ないと言えば言い返せないが、写真うつりが最低なんでここ久しく写真撮ってない。
自分の意思じゃなく知らぬ間に撮られた場合（身内が集まった時にその誰かが撮ってた・・・みたいな感じです）　とか　免許更新などでの証明写真は別だけど。




自分以外については変なものが写るのが怖くて風景なんかも撮るのがためらわれる。

だから今の猫たちの写真も昔のあることからずっと撮らないと決めていた。


でも旦那がカメラ付携帯に機種を変えてから記録として１枚くらい許されるだろうと撮ったのが初めて。
先住猫がもう高齢に入ってたから、せめてと思って考え直した結果、思いついた時に撮ってるかな。
（２匹ともの赤ちゃん時代の可愛い時期を逃して　今さらながら惜しい事をしたと思うこともある。）



撮った写真になんか分からないモノが写り込んでたり、変な状態で写ってたりしたらどうしようってとにかく心配してしまう。

たまたまこういう風に撮れたんだよ　　とか　　撮るのが失敗しただけ　などと考えようとしてもやはりそのまま放っておけないよなぁ。

こうなった場合　やはりお寺さんに持っていって供養してもらうよにするしかないかな。


過敏に反応し過ぎだとは思うんだけど、ある時期から変に気になってしまったまま。


縁起強迫もあるのかもだけど、怖いものは怖いし気になるものは気になるのですよ。