昨日の日記にパート1と書きながら、付添の状況は大体あんな感じ。


【補足】

★ 前回(約5年前)のひざの手術の時は姉妹親子孫と大勢で駆けつけすぎてしまった。
それに比べて今回は静かなものだった。 
  手術当日は私と義姉。
  翌日 私・・・・・一回義姉が様子見をしてこれからの付添い予定を話す。
  3日目 私のみ・・・・・途中母の妹が見舞いに来てくれる。
              再度母の病室に必要なものを持ってきてくれたあと
              自分の用事に出かけるため病室を出た。
              その晩 叔母さん(母の妹)が自損事故って骨折したことを知る
              雨の中母の病室に来させた罪の意識にも似た思いで悩む
              (母の用事がなかったら出掛けることもなかったのに。。。という思いから

  4日目(最終日) 私のみ 
            最初の予定では義姉が来るはずだったんだけど、病気を持って 
            体調がすぐれない中入院手続きや家族での心労がたたり寝込んでしまった。
            昨夜の話し合いの結果 私がいったん自宅に戻り出直すつもりだった。
            母や兄などの配慮で自宅に戻って、再度来なくてよいという事になって   
            帰宅できることになった。




★ 付添だけのことなのに私もテンパッてた事もあって以外に疲れてたのに気づく。
 看病・付き添いなど無理せずすることが大切と気づかされる。


★ 今回の付添で母の身勝手さが分かった。
  嫁姑のいざこざってのは冷静に両者の話を聞いて判断するのがよろし。
  母の思い込み・身勝手さ・物忘れ  と 義姉の取り方・被害妄想気味・少々勝ち気な性格  等など
   の色んな状況の絡み合いがある模様。

★ 私の押しつけ親切を自覚。
  良かれと思い、それを押しつける状況が多かった。
  私がいいと思う事と相手が感じ方が多いにずれてる。
    ・・・・・このことで旦那の私をうっとうしく思う気持ちが分かった。


★ 手術・・・・痛みに関しては訴えれば対処してくれる。(限界はあるが・・・)
  術後のリハビリや術前の検査がキツイことを知る。
  (とはいえ病状と手術の内容によって状況は違うでしょう)    
    






【エピソード】

帰宅途中のハプニング、県外から県外への帰宅という長距離の移動という事もあったのか、久しぶりの強迫性障害の症状が一回強く出た場面があった。

* 病院を出た後バス停まで行ったり戻ったりして歩いたところの確認をしてしまった。
*駅前行きのバスに乗ったところ、乗降口で私の大きなバッグが後ろから乗る人を振り落としたかも・・・という観念が出て止まらず。
この地を離れるにあたって不安な気持ちを抑えたまま帰宅できず、乗ったバスを途中で降りてしまった。
そして病院前行きのバスに乗り換え(バス停で少々待った。そして乗る時は気をつけて乗った。乗っても窓越しからバス停に誰か倒れてないか見えなくなるまで確認してた。)、逆戻った。

そして注意しながら歩き 最初に乗った駅前行きのバス停に着いてバスを待つ。
今度は注意しながらバスに乗る。
それでも荷物の重さに気を取られながら乗ったので、やはり誰かにぶつけて振り落としたかも・・・という強迫にとらわれ、走り行くバスの窓からバス停を振り返ってじっと見続けていた。



このような事はここ何年もやらなかったことだったのに・・・・・とうとうやってしまった。

でも こんな激しい強迫行為はこれだけで済んで帰宅できた。








以上 付き添い振り返り日記は終わりです。

思い起こして日記にうpするのも疲れました。


つき合って読んで下さった皆様方 お疲れ様でした。そして有難うございました。



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