22日に「明日の午前中に大部屋に移動になります。」と看護師より知らされる。



当日 なかなか移動の連絡もない。
連絡を待ってるうちにリハビリの先生が来てくれた。
部屋の移動を待ってると伝えると、異動後にリハビリしましょうねとなった。

んで、この時に昨夜の無理をした母の件について先生に報告した。
案の上「○○さん 絶対駄目ですよ、そんなことしちゃ。そういう事をして手が滑って転んで怪我して余計入院ってことがあるんですから。」と注意される。
「順調よくいってる人ほど大丈夫と思い無理をしてしまい転んじゃう人が多いんです。調子が悪い人の方が慎重になるから返ってそれがよくてけがしにくい。」とも言ってた。

個室に居る間に歩行器で歩く様子を見てもらった。
上手く歩けてるとのこと。





大部屋の時 窓際か壁際か希望出来てたみたいで、母は窓際を希望してたらしいが空きがないとのこと。
歩行器を使う今の状態では窓際が外も見えていい・ゆったりできるなんてゆう著なこと言ってられない。
歩行器で上手く行けないようならポータブルトイレを置くことも検討すると言われ、ポータブルのトイレはちと恥ずかしいものがあると母が言ったし、他の人の邪魔にならないためにもトイレに近い壁際をあえて選ぶようにした。





そして午前10半は過ぎたころに移動。


移動した大部屋には 壁際にまだ他の人が居てた。
その人は窓際を希望で看護師さんの指示協力のもと移動となる。
でもこの日は入院予定の人や個室⇔大部屋間の移動が多いらしくて順番に回っていってるらしくて、看護師がなかなか来ない。

看護師を待ってる合間に昼も来て、壁際に居る人も含めてうちの方も落ち着かないまま昼食を済ませた。




午後1時過ぎにやっと看護師が来てくれて窓際と壁際と入れ替わりが出来た。

荷物も整理できて何とか落ち着いた時にリハビリの先生が大部屋に来てくれて、リハビリ開始。

「今日は廊下を少し歩く練習をしましょう。」と言って先生についてもらいながら大部屋から廊下の方へ出て行った。

少し待ってると戻ってきた二人。
まだ長い距離は歩くとひざに負担が掛って痛くなるので、短い距離を歩くことを何回も練習して下さいとのこと。


リハビリの指導訓練が終わって手術した方の足を例の機械にセットされ自動的に動かす事を開始。
この機械 今のところ一日3時間はしなくちゃいけないので、終わるのを待つには3時間も掛る。
母が「もう一人で大丈夫やから今朝言った通りもう帰りぃ」と急き立てる。

手術後間もない時は誰かいないと不安な部分もあったし、居て助かった部分もあったけれど、大部屋に移動した今は他の患者さんもいるし付添さんもいる。
そして看護師さんもいるので間に合う様子。

慌ただしい中 急き立てられるように病院を後にした。

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