10月22日(水曜日)
2008年10月31日 日常
麻薬系の痛みどめを止めて飲み薬(ロキソニン)と座薬を使い分けることになってからと母の頑張りと日にち薬とはよくいったもので機械で強制的に足を動かしても痛みも和らいでる。
そしてリハビリの医師がすることにしても痛みが減ってるみたい。
リハビリの医師も「順調ですね、ここまで出来るのなら上等です」と褒めてくれた。
ご飯も痛み止めの種類が変わったのと米粒がおかゆからご飯粒に変わったのもあって、美味しく食べれてる模様。
さて今日から歩行器を使っての歩く練習。
一日目は個室内のみでの歩くだけ。
歩くときのみ手術した足にサポーターを巻いてから歩行器で練習。
ベッドに戻って横になる時はサポーターを外す。
面倒だけど取り外し取りつけは守らないようにしないといけないらしい。
① 歩行器で補助されながら、まず手術した足から一歩進める(この時出来る限り足を擦って歩かず上げるように一歩出すとのこと)。
② そして健康な方の足を先に一歩進めた方の足にそろえる位に出す。
(今はまだ 先に進めた足より前に出して歩かないようにする)
①②の繰り返しで室内を回ってみた。
そして一人でもトイレに入る練習もしてみた。
(歩行器が大きいかったため、ギリギリトイレの戸が閉めれたって状態)
機械で足を動かすことをしながら歩行器での訓練。
やることが多くなる。
順調にいくなぁと思ってた時に義姉ちゃん(兄嫁)からの連絡で電話で話したところ、交代の看護が2~3日延びるとのことらしくて、その相談を少し長めの電話をした。
こちらも帰る予定より一日 これまた事情により伸ばしてたんだけど、私の準備してた自分の薬が足りなくなりそうでもあったし便秘でウンが詰まってきてたし猫の不整脈薬の件もあったしで、軽くパニックってしまった。
そんな状態の中公衆電話の場所から病室に帰ると、今まさに歩行器を使った後ベッドに戻ろうとしてたときだった。
「トイレに行ってきたよ」と自慢げな母。
「へぇ~ すごいじゃん」と驚く私。
それもつかの間。
歩行器は母のベッドから離れたところに置いてあって介助なしでは歩行器が使えないはずという事に気づいた。
私 「歩行器はどうして(どの様にして)取ってきたん?」
母 「こうしてつかまりながら歩いて取ってきた。」とヒヤッとするようなことをサラッと言ってのけた。
私は心配と勝手な事をする母への怒りが一気に頂点に来て
「何してんのよっ!! あかんやん!! リハビリの先生につかまり立ちはしてはいけないって言われたやろ!何を聞いてたん!?
今回は上手く行けれたかもやけど、もし滑って倒れたらとんでもないことになったかもしれへんのやでっ!!自分は大丈夫って思い勝手なことせんといてよっ!!!」と思いっきり叱った。
ナースステーションが近くにあっって外に聞こえるくらいの声を出してたと思う。
(私 地声が大きいうえ叱ってたから丸聞こえだったと思う)
「この件は看護師さんやリハビリの先生にちゃんと報告して要注意人物にしてもらうからね」
一気にまくしたてる私から目をそらしたりつぶったりしながらウンウンとうなずく母。
だんだん落着きを取り戻してるのが分かると共に言いすぎたと反省。
でもここで甘やかしてはダメと言い聞かせ、
「キツイこと言ってごめん。嫌な気持ちだろうけど私としては心配していってるんやで。私を驚かせたくてやったんだろうと思う。実際ビックリしたし凄いと思ったよ。それでももう危ないからやめてな。先生の言う事だけをちゃんとやってな。他のことせんといてや」と泣きで説得した。
母も私がこんなに起こるとは思ってなかったので、その後おとなしく医師や看護師の指示通り守ってる。
ベッドの上では足首を動かし、私の最低の手伝い(歩行器を持っていったり片付けたり)のうえで歩行器を使って練習した。
そしてリハビリの医師がすることにしても痛みが減ってるみたい。
リハビリの医師も「順調ですね、ここまで出来るのなら上等です」と褒めてくれた。
ご飯も痛み止めの種類が変わったのと米粒がおかゆからご飯粒に変わったのもあって、美味しく食べれてる模様。
さて今日から歩行器を使っての歩く練習。
一日目は個室内のみでの歩くだけ。
歩くときのみ手術した足にサポーターを巻いてから歩行器で練習。
ベッドに戻って横になる時はサポーターを外す。
面倒だけど取り外し取りつけは守らないようにしないといけないらしい。
① 歩行器で補助されながら、まず手術した足から一歩進める(この時出来る限り足を擦って歩かず上げるように一歩出すとのこと)。
② そして健康な方の足を先に一歩進めた方の足にそろえる位に出す。
(今はまだ 先に進めた足より前に出して歩かないようにする)
①②の繰り返しで室内を回ってみた。
そして一人でもトイレに入る練習もしてみた。
(歩行器が大きいかったため、ギリギリトイレの戸が閉めれたって状態)
機械で足を動かすことをしながら歩行器での訓練。
やることが多くなる。
順調にいくなぁと思ってた時に義姉ちゃん(兄嫁)からの連絡で電話で話したところ、交代の看護が2~3日延びるとのことらしくて、その相談を少し長めの電話をした。
こちらも帰る予定より一日 これまた事情により伸ばしてたんだけど、私の準備してた自分の薬が足りなくなりそうでもあったし便秘でウンが詰まってきてたし猫の不整脈薬の件もあったしで、軽くパニックってしまった。
そんな状態の中公衆電話の場所から病室に帰ると、今まさに歩行器を使った後ベッドに戻ろうとしてたときだった。
「トイレに行ってきたよ」と自慢げな母。
「へぇ~ すごいじゃん」と驚く私。
それもつかの間。
歩行器は母のベッドから離れたところに置いてあって介助なしでは歩行器が使えないはずという事に気づいた。
私 「歩行器はどうして(どの様にして)取ってきたん?」
母 「こうしてつかまりながら歩いて取ってきた。」とヒヤッとするようなことをサラッと言ってのけた。
私は心配と勝手な事をする母への怒りが一気に頂点に来て
「何してんのよっ!! あかんやん!! リハビリの先生につかまり立ちはしてはいけないって言われたやろ!何を聞いてたん!?
今回は上手く行けれたかもやけど、もし滑って倒れたらとんでもないことになったかもしれへんのやでっ!!自分は大丈夫って思い勝手なことせんといてよっ!!!」と思いっきり叱った。
ナースステーションが近くにあっって外に聞こえるくらいの声を出してたと思う。
(私 地声が大きいうえ叱ってたから丸聞こえだったと思う)
「この件は看護師さんやリハビリの先生にちゃんと報告して要注意人物にしてもらうからね」
一気にまくしたてる私から目をそらしたりつぶったりしながらウンウンとうなずく母。
だんだん落着きを取り戻してるのが分かると共に言いすぎたと反省。
でもここで甘やかしてはダメと言い聞かせ、
「キツイこと言ってごめん。嫌な気持ちだろうけど私としては心配していってるんやで。私を驚かせたくてやったんだろうと思う。実際ビックリしたし凄いと思ったよ。それでももう危ないからやめてな。先生の言う事だけをちゃんとやってな。他のことせんといてや」と泣きで説得した。
母も私がこんなに起こるとは思ってなかったので、その後おとなしく医師や看護師の指示通り守ってる。
ベッドの上では足首を動かし、私の最低の手伝い(歩行器を持っていったり片付けたり)のうえで歩行器を使って練習した。
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