10月21日 (火曜日) ・・・・・・・・・・・ パート1
2008年10月27日 日常
【註】この写真はネットで探したもので母の実際の写真ではありません &
機械も違います(基本的なところは同じだと思う)
ICUから個室に戻ったのは午前9時半~10時の間くらいだった・・・と思う。
点滴や酸素吸入のセットするので、しばらく個室から出された。
しばらくして個室に戻ると輸液にの点滴の管の途中から痛みどめの点滴も入るようになってた。
酸素吸入はマスクみたいなんじゃなくて鼻の穴にちょこっとさす感じのヤツ。
あとは心電図用のパッチと線がデジカメよりやや大きめの機械につながれてた。
尿道にチューブを差し込まれそこから尿が出るようになってバッグに溜まるようにしてオムツ状態。
手術した方の足は太ももから足先までぐるぐる巻き。
何もしてない足は結構圧力がある医療用の太ももまであるような白いソックスをはかされてた。
術後まる一日も立ってないのに・・・というか、写真とは違うんだけど仕組みはこんな機械に手術ごすぐ足を乗せて動かせていたらしく、個室に戻ってしばらくするとその機械で強制的にひざを曲げさせる角度が一気に上がり(確か70度ちょっとの角度から110度になった)、それと共に母が声を出していたがり出した。
そりゃそうだろう 昨日の午後 膝を何十センチも切り開いて人工関節を入れ替える手術したすぐに強制的に曲げ伸ばしをさせられるんだもん。
痛くないはずがない。
我慢できないみたいで(そりゃそうだろう)痛み止めについてナースコールをした。
術後の痛みどめとして麻薬の部類の物が定期的に点滴の管に入る様にされてるんだけど、取り合えず注射液の分の入れる速度を早くした。
1時間4ミリのところを倍の8ミリにした。
(血中濃度を濃くしたってこと?)
それで痛みは様子見。
それでも歯を食いしばりベッドから落ちないよう金具をセットしてる部分を手でグッと握り顔をしかめながら唸り我慢してる。
結局はそれでも痛いという事で痛みどめの座薬を注入してもらった。
看護師がいるときは頑張って膝を動かす痛みを我慢してたんだけど、部屋から居なくなると「止めて。止めてっ!!」と私に指示。
「あかんっ。止めたらアカンやん」というと
「いいんじゃ!前の時は止めれたんじゃ!いいから止めて!」という母。
それでも母をなんとかなだめすかしそのまま機械を動かし続けた。
昼ご飯時になって機械は外され、内臓を手術したわけでもないので昼食が出た。
まる1日半以上食べてないからお腹空くはずだけど、「欲しくない」とのこと。
看護師から「欲しくないなら仕方ないけど水分は積極的に取るようにしてくださいね」と言われる。
ポカリスエットとチオビタドリンクを少しづつ飲んだ。
午後から例の機械をセットし直し膝を動かせてるとリハビリを担当してくれる医師が来てくれて早速指導して下さった。
まずは手術してない足の運動のやり方を指導
その後は手術した足側に回り医師の膝をベッドに乗せ母のひざの裏に入れ込んで膝の曲がる角度を確認したり手で曲げるようゆっくり力を入れたり。。。。。
今度は医師が手で支えながら足首の曲げ伸ばしや自力で膝を曲げる訓練をした。
そこまでは顔をしかめながらも母も何とか頑張った。
んで、問題の次のリハビリがきつかったみたい。術ひざを伸ばしたところ、包帯を
ぐるぐる巻きにしてあるのも関係するのだがベッドとひざの部分が少し(指何本分かの間隔)空いてた。
術ひざの部分に医師は両手を乗せてその隙間が少しでも少なくするように力を入れてゆっくり押した。
そこで母が「いっ 痛いーっ!!」と声を出す。
機械も違います(基本的なところは同じだと思う)
ICUから個室に戻ったのは午前9時半~10時の間くらいだった・・・と思う。
点滴や酸素吸入のセットするので、しばらく個室から出された。
しばらくして個室に戻ると輸液にの点滴の管の途中から痛みどめの点滴も入るようになってた。
酸素吸入はマスクみたいなんじゃなくて鼻の穴にちょこっとさす感じのヤツ。
あとは心電図用のパッチと線がデジカメよりやや大きめの機械につながれてた。
尿道にチューブを差し込まれそこから尿が出るようになってバッグに溜まるようにしてオムツ状態。
手術した方の足は太ももから足先までぐるぐる巻き。
何もしてない足は結構圧力がある医療用の太ももまであるような白いソックスをはかされてた。
術後まる一日も立ってないのに・・・というか、写真とは違うんだけど仕組みはこんな機械に手術ごすぐ足を乗せて動かせていたらしく、個室に戻ってしばらくするとその機械で強制的にひざを曲げさせる角度が一気に上がり(確か70度ちょっとの角度から110度になった)、それと共に母が声を出していたがり出した。
そりゃそうだろう 昨日の午後 膝を何十センチも切り開いて人工関節を入れ替える手術したすぐに強制的に曲げ伸ばしをさせられるんだもん。
痛くないはずがない。
我慢できないみたいで(そりゃそうだろう)痛み止めについてナースコールをした。
術後の痛みどめとして麻薬の部類の物が定期的に点滴の管に入る様にされてるんだけど、取り合えず注射液の分の入れる速度を早くした。
1時間4ミリのところを倍の8ミリにした。
(血中濃度を濃くしたってこと?)
それで痛みは様子見。
それでも歯を食いしばりベッドから落ちないよう金具をセットしてる部分を手でグッと握り顔をしかめながら唸り我慢してる。
結局はそれでも痛いという事で痛みどめの座薬を注入してもらった。
看護師がいるときは頑張って膝を動かす痛みを我慢してたんだけど、部屋から居なくなると「止めて。止めてっ!!」と私に指示。
「あかんっ。止めたらアカンやん」というと
「いいんじゃ!前の時は止めれたんじゃ!いいから止めて!」という母。
それでも母をなんとかなだめすかしそのまま機械を動かし続けた。
昼ご飯時になって機械は外され、内臓を手術したわけでもないので昼食が出た。
まる1日半以上食べてないからお腹空くはずだけど、「欲しくない」とのこと。
看護師から「欲しくないなら仕方ないけど水分は積極的に取るようにしてくださいね」と言われる。
ポカリスエットとチオビタドリンクを少しづつ飲んだ。
午後から例の機械をセットし直し膝を動かせてるとリハビリを担当してくれる医師が来てくれて早速指導して下さった。
まずは手術してない足の運動のやり方を指導
その後は手術した足側に回り医師の膝をベッドに乗せ母のひざの裏に入れ込んで膝の曲がる角度を確認したり手で曲げるようゆっくり力を入れたり。。。。。
今度は医師が手で支えながら足首の曲げ伸ばしや自力で膝を曲げる訓練をした。
そこまでは顔をしかめながらも母も何とか頑張った。
んで、問題の次のリハビリがきつかったみたい。術ひざを伸ばしたところ、包帯を
ぐるぐる巻きにしてあるのも関係するのだがベッドとひざの部分が少し(指何本分かの間隔)空いてた。
術ひざの部分に医師は両手を乗せてその隙間が少しでも少なくするように力を入れてゆっくり押した。
そこで母が「いっ 痛いーっ!!」と声を出す。
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