10月20日(月曜日)
2008年10月26日 日常午前7時15分発のバスに乗って実家県へ向かう。
途中路線バスに乗り換えて病院へ着いた。
5年前にも同じ病院で母はひざ関節の手術をして、その時も帰省してその病院へ行ったのだが、今回その病院が新しく建て替え中で。。。。というか、半分は新築になって開業してて、あと残りはまだまだ出土地の整備中って感じだった。
新築してまだ2年くらいなのか?すごくきれいで(・・・とはいっても やはり年単位で使われてるのであちこちで使用感が見られる。)、一般個室はもちろん大部屋(基本的に4人みたい)にも洗面所や洋式の水洗トイレが付いてた。
午前10時前位に到着。
大部屋から個室に異動したばかりみたい。
午前中別の人が人工ひざ関節置換の手術中で、母は午後からだった。
途中 兄嫁が到着。
予定より30分くらい早めの用意が始まり手術室へ。
手術室前で待機じゃなくて、母の個室で待機。
途中 最上階にある売店で買ってきてくれた昼ご飯を食べて、おしゃべりしながら待っていた。
。。。。。。。。。。
あれは何時頃だったんだろう?午後3時は過ぎてた。
4時になってたかな??
看護師から「手術が終わって担当医師から説明があるので・・・」云々でOP説明ルームへ。
PCに入れられてたレントゲン写真をコピーしたのを見せてくれながら「上手くいきましたよ~」とのこと。
前回した人工ひざの様子も順調とのこと。
ひざが悪くなるとお年寄りに見られるO脚になってたのがまっすぐになってた。
説明を受けた後ICU室へ……術後間もない母との面会。
吐いちゃいました。
母娘ともども吐いちゃいましたデス。
母はベッドの上で・・・・・・・・・・・母は胃液
私はICUを出てトイレの中で・・・・・・・・昼過ぎに食べたサンドイッチ
5年前と時は麻酔でボ~ッとしてた母の青っ白い顔のイメージで会いに行ったのだが、今回は違った。
「痛い 痛いっ!! もう 嫌ぁ~っ!」
と、振り絞るような声で唸ってる。
そして麻酔後の影響か痛み止めの影響かなんだか分かんないけど母が吐いた。
そして私は想像だもしなかった痛がる母と入れ歯を取っての手術で一気に年老いた母の顔を見てショックを受けた。
今度は私が貧血っぽくなって吐き気を模様してきた。
我慢してたが限界。ICUでまき散らすわけにもいかず、兄嫁に一言つげICUを走り出てトイレへ。
そこのICUはベッド数が少なく数床・・・・5~6人くらいしか目に入らなかったんだけど・・・・・しかなくては母が入った時点で満床。
看護師が言うには「普通は明日の午前中に個室へ戻ってもらうのだけど、緊急の患者が出た場合 症状が軽い母が夜中でもICUから個室へ戻ってもら場合があるとのこと。
兄嫁は10時半ごろまで個室で一緒に居てくれて最終のICUでの面会に行ってくれた。
このときは麻酔が残ってたせいか鎮静剤がきいてたのか、母は痛がることなく眠ってた。
けどそのとき輸血らしき血の入ったバッグが吊り下げられててビックリ。
看護師の説明だと「術後に出てくる自分の血液を、特別な機械で洗浄し手術後に体に戻してるだけですよ。自己血(手術前に自分の血液をとって保存してる)じゃないですよ」とのこと。
兄嫁は夫(兄)や娘のことがあるから自宅へ戻り、私が個室で眠りながら待機。
急に個室に戻される場合は看護師が連絡してくれるらしいんだが、その夜はすごく眠くて眠って夢を見ながらも夜明けまでに何回か目を覚まして部屋を見てみるのだが、個室はもぬけの空。
「ふぅ~ 緊急な事もなく母はICUで居られたんだ」とホッとした。
とまぁ、こんな感じで「付添第一日目」がなんとか無事終わった。
途中路線バスに乗り換えて病院へ着いた。
5年前にも同じ病院で母はひざ関節の手術をして、その時も帰省してその病院へ行ったのだが、今回その病院が新しく建て替え中で。。。。というか、半分は新築になって開業してて、あと残りはまだまだ出土地の整備中って感じだった。
新築してまだ2年くらいなのか?すごくきれいで(・・・とはいっても やはり年単位で使われてるのであちこちで使用感が見られる。)、一般個室はもちろん大部屋(基本的に4人みたい)にも洗面所や洋式の水洗トイレが付いてた。
午前10時前位に到着。
大部屋から個室に異動したばかりみたい。
午前中別の人が人工ひざ関節置換の手術中で、母は午後からだった。
途中 兄嫁が到着。
予定より30分くらい早めの用意が始まり手術室へ。
手術室前で待機じゃなくて、母の個室で待機。
途中 最上階にある売店で買ってきてくれた昼ご飯を食べて、おしゃべりしながら待っていた。
。。。。。。。。。。
あれは何時頃だったんだろう?午後3時は過ぎてた。
4時になってたかな??
看護師から「手術が終わって担当医師から説明があるので・・・」云々でOP説明ルームへ。
PCに入れられてたレントゲン写真をコピーしたのを見せてくれながら「上手くいきましたよ~」とのこと。
前回した人工ひざの様子も順調とのこと。
ひざが悪くなるとお年寄りに見られるO脚になってたのがまっすぐになってた。
説明を受けた後ICU室へ……術後間もない母との面会。
吐いちゃいました。
母娘ともども吐いちゃいましたデス。
母はベッドの上で・・・・・・・・・・・母は胃液
私はICUを出てトイレの中で・・・・・・・・昼過ぎに食べたサンドイッチ
5年前と時は麻酔でボ~ッとしてた母の青っ白い顔のイメージで会いに行ったのだが、今回は違った。
「痛い 痛いっ!! もう 嫌ぁ~っ!」
と、振り絞るような声で唸ってる。
そして麻酔後の影響か痛み止めの影響かなんだか分かんないけど母が吐いた。
そして私は想像だもしなかった痛がる母と入れ歯を取っての手術で一気に年老いた母の顔を見てショックを受けた。
今度は私が貧血っぽくなって吐き気を模様してきた。
我慢してたが限界。ICUでまき散らすわけにもいかず、兄嫁に一言つげICUを走り出てトイレへ。
そこのICUはベッド数が少なく数床・・・・5~6人くらいしか目に入らなかったんだけど・・・・・しかなくては母が入った時点で満床。
看護師が言うには「普通は明日の午前中に個室へ戻ってもらうのだけど、緊急の患者が出た場合 症状が軽い母が夜中でもICUから個室へ戻ってもら場合があるとのこと。
兄嫁は10時半ごろまで個室で一緒に居てくれて最終のICUでの面会に行ってくれた。
このときは麻酔が残ってたせいか鎮静剤がきいてたのか、母は痛がることなく眠ってた。
けどそのとき輸血らしき血の入ったバッグが吊り下げられててビックリ。
看護師の説明だと「術後に出てくる自分の血液を、特別な機械で洗浄し手術後に体に戻してるだけですよ。自己血(手術前に自分の血液をとって保存してる)じゃないですよ」とのこと。
兄嫁は夫(兄)や娘のことがあるから自宅へ戻り、私が個室で眠りながら待機。
急に個室に戻される場合は看護師が連絡してくれるらしいんだが、その夜はすごく眠くて眠って夢を見ながらも夜明けまでに何回か目を覚まして部屋を見てみるのだが、個室はもぬけの空。
「ふぅ~ 緊急な事もなく母はICUで居られたんだ」とホッとした。
とまぁ、こんな感じで「付添第一日目」がなんとか無事終わった。
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