猫の薬＆フードと婦人公論

昨日　処方食のキャットフードが残り少なくなってるので、不整脈の薬もついでもらおうとにと動物病院へ行った。


処方食がウォルサムからヒルズのに変わってからなんか支払金額が高くなったような。。。。。
2ｋｇで￥３８００弱も掛る。
で、薬が￥１７００くらいで、計￥５０００を軽く超える。


これが月一の状態続いてるのできついなぁ。



もうしばらくしたら後輩猫の検査＆３種混合ワクチンも打たなくちゃで万単位でお金が消える。。。。ううっ。




前もって病院に電話連絡を入れてたし診察がなかったので病院での滞在時間は５分も掛らなかった。











その足でＴＵＴＡＹＡへ寄り道。

絶対買って読むぞと思ったこの雑誌。







で、今日の午後に目的の部分を読んだ。



結構　離婚を切実に悩んでる妻が多いのに改めて驚いた。


色々悩みながらも結局別れずにいる妻が多かった。
一番問題になるのが金銭的な問題。

子供を連れての中年での離婚は悩むところだと思う。
子供の養育費でさえチャンと払えない夫が多い中、女ひとり身に対する慰謝料なんて余程相手に悪い部分がない限り無理だし、認められても払ってくれるなんて確実性はない。



働くにもこんなご時世。
そしてこの年齢になると働き口が見つからない。


手に職がないからスーパーでのレジ打ちや商品の出し入れ　とか　掃除のおばさん　くらいかな。。。


そうすると手に入ってくるお金が少なくなる。

将来　年老いてからの生活が不安になってくる。
元気な年寄りでポックリ逝ければ問題ないんだけど、寝たっきりになったもんなら誰も面倒見てくれない。
こんな時　金がものをいうからなぁ。





離婚した時に問題になるのがお金に次いで「孤独」らしい。

どうしてもお金に目がいきがちだけど、孤独っていうのも相当キツイらしい。






離婚して頑張って身を粉にして働いてる人もいるけど、それでも大半は離婚せず我慢して夫婦形態を続けてるみたい。

若い年代の人はこれにあらずだとは思う。



私の年代に来れば、後はもう棺桶に足を突っ込むのを待つしかない状態だもんなぁ。





我慢して夫婦を続けてる人達がたくさんいることを支えにもう少し粘ってみようかなぁ。





「逃げてるやん！？」　　「働きぃ～や！」　　と突っ込まれても頑張れる自信がない。
悔しいけど　女のずるさを発揮して旦那に寄生虫してやる。


状況が悪くなったら逃げてしまえ。
それまでは現実逃避で生活しよう。　　




あと１０年～２０年若かったら。。。。。。。あっ、そん時　病気が最大ピークで最悪だったからなぁ。











お互い会話もないし　ただ個別に猫たちに話しかけてるだけだかんなぁ。


猫たちがいなかったらどうなってたことか。。。。。。