花火大会だった？

昨夜は花火大会だったのか、夜の早いうち　旦那がホームセンターで買い物したものを家に運ぶのを手伝いに外に出た時に、遠くから大きな音が響いていた。


始めは何か分からなかったが、ポンポンッと聞こえる音から花火だと分かった。


時間帯とか日にち的にとか音の響き具合とかで、毎年やってる花火大会だなと気づいた。



こっちに引っ越してきて初めての年とあともう一回いつかの年に、その花火を観に行ったなぁ。



懐かしい思い出。


人が多かったのと意外と花火って奇麗じゃんと感じたのと帰りのバスが大変だったことが思い出される。

ウチんとこが市内といえども田舎な方だから、バスの終バスの時間が早い。

花火大会が終わってぞろぞろ歩いてバス停までたどり着いた時には最終バスが出待ちしてた。

バスの中はもう満員。

それでも乗り切れない人が一杯待ってた。


市バスの考慮で増便バスが追加された。

それに何とか乗ったがギュウギュウ詰め。



もうあれでコリゴリって感じ。
花火も2回も見りゃぁ　もう十分って感じ。

一緒に見に行く相手が違えば面白みも雰囲気も違って楽しいんだろうが、相手が旦那だからもうイイやって感じで、もうそれから一回も行ってない。



花火は港の方でやってて、私んとこは山の方だったんだけど、場所によっては直線距離的に短かったりするので、ウチの地域でも見る場所（団地の5階など）によっては何とか見れる。
（見れるといっても目に入るのは花火やってるなぁ〜って感慨にふけれるミニミニ花火ってとこだけどね。それでも少しでも見れると何か感動するものがある。「見えたーっ！！」ってな感じでね。）




大人になって花火大会などの大きな打ち上げ花火が楽しめれるようになったんだけど、小さい頃は花火の綺麗さより、夜の暗い中で浮かばがる色とりどりの花火と大きな音のせいだと思うのだが怖いという思いで父にひっついて怖々見てたなぁ。


小さい時は打ち上げ花火より、手で持つ花火が楽しくて綺麗だったように思う。



それにしても親子や友達とかしてる打ち上げ花火・・・・シューーゥッ　ポンッ！！・・・・・ってヤツ　　うるさいんですけどぉ。

やってる自分らは楽しいんだろうけど、外から聴こえてくるあの音は只ただうるさい代物でしかない。