ラーゼフォンって。。。。わからんラス
2008年5月20日 趣味 コメント (4)
アホな私の頭・・・というか若者のアニメについていけないほど頭の回転理解力が衰えてるんだろうか・・・・では全然理解できない。
聞き流しながらというか、分らないまま見ているアニメが多い。
このアニメもその中の一つで、出てくるキャラが説明してくれるんだけど、全然理解できないままだけど、全体的なストーリーが大体でわかればいいやって感じで見た。
作画的に私好みだし、主人公や彼に絡む副キャラも贔屓できたから見た。
理解できない部分はそのまま放っておき見続けた。
まぁ、それなりに楽しめた、ウン。
で、前最終回から最終回にかけて私の中で話がつながらないんだけど。。。。。
主人公の綾人はラーゼフォンと一体化するというか、結局人間じゃなくなるんだよね？
んで、彼を好きな遙（はるか）は飛行機機に乗ってラーゼフォンとなった綾人を助けに行って（？）結局死んじゃうんでしょう？
だのに最終回のラストだと二人は結婚して赤ちゃんを産んでるし、敵側として死んでいった鳥飼守・浩子が生きて結婚してて同窓会の招待状なんか送ってきてるわけ？？
まぁ 最後の最後はハッピィーエンド風なイメージで終わった（？？）ようにしてるんだけど、なんで死んだり人間じゃなくなった人たちの別生活。。。。まるで別世界での二人の生活・・・・が紹介されて終わってるの？
結局 綾人と遙は生きてるの？ 死んでるの？？
世界はどうなったの？？？
「ラーゼフォン ネタバレ」で検索しても今イチ分らなかったよ〜。
なんか消化できないまま 「まっ いいか、わかんねぇーや」で済ますことにしたけどね。
コメント
生死と個人の人格は、世界の存続とは無関係。
個人が記憶していると思えるものは、その個人にとっては全て事実なんです。
だから物語のこちら側から、二人がどうなっているように見えたとしても、登場人物たちの記憶のみが正しいんです。
それが、観測者（調律者）とヒトの立ち位置の違いかと思ってエンディングを受け入れましたヨ♪
え〜っとですね、オンエア版を分からないまま見た後に映画版を見たせいもあるのか、オンエア版で分かりづらかった部分をある意味において分かりやすくさせてたり、登場人物の人間関係をスッキリさせた分などにおいて、映画版の方が分かりやすかったかな、私にとっては。
それに飛行機機を運転して爆破に合った遙や綾人の生死の状態の説明がありましたからねぇ。
オンエア版と映画版では随所で設定が違ってますよね。
それでも、綾人が時のはざまで、遥を生かしてくれたり遙の過去を選べるようにしてくれたのがオンエア版にも通じるものがあるのだとしたら、遥が生きてること、そして守・浩子が生きてることも理解できます。
でも未来は変えることは出来ないわけでしょう。生きてるものが作っていくものってことでしょう。
でも過去を選べ生きていくとしても、記憶という場合にしても過去のものでしょう？
やはり生きていく未来のその中で大人の綾人がいるってことが理解できないんですよね。
うむむむむむ・・・・・・・・
やはり追及して考えれば考えるほど分らなくなってくるぅ〜（− ”−）ゞ
綾人と一緒がいいと願い、それがかなった時点で、別の次元での世界の二人の話が進んでいく？？
そう考えれば映画版の時のはざまの綾人に会いに行くことも合点がいかないわけでもないよね？
ジョジョって。。。。。「ジョジョの奇妙な冒険」の事を言ってるのでしょうか？
もしそうだったらゴメンナサイ。（間違っててもゴメンナサイ（汗 ）
ジョジョ アニメやマンガ 読んだり見たことないんですm(_ _)mスミマセン。
どこやらの動画でチラッと覗いたんですが、あの絵と人物の設定っていうのかしら 変な違和感があって興味がわかなかったんです。
パラレルワールド・・・そうですよね。
でも私的にはこっちの世界（物語が進んでた世界）で結ばれてほしかったんですがねぇ～。