フルーツバスケット

え〜っと、ここ何日間で（動画にて）見たアニメ。
さっき見終わった。

私の悪い癖で、アニメでも本でも内容によっては、途中で最終回を見てしまい、最終回の内容によってまたとばしたところから見出したり読み出したりする。

だから完全に見切る・読みきることもあるけど、途中のまま放りだすこともあったりで、損してる場合が多々あると思う。



これは漫画じゃなくアニメを見たんだけど、今回も多分にもれず途中最終回を見てしまった。

最終回を見て、「ふ〜ん」って感じだったので途中からの続きを慌てて見るほどのこともなかったが、何も考えず単純に見れたので、ボ〜ッとしたいというか、何もしたくないというか、現状から逃げたいときに最適だった。

この話自体　ハラハラドキドキするようなRPG的内容なストリーじゃなくて、少女アニメの部類で、暇を見つけては見てたりしてた。
（まぁ、何も家のことをしない私はほとんど暇な嫌な人間だけどね）


大体においてこんな主人公のような人間なんて実際居ないよなって、典型的な少女アニメの人のいい性格のいい主人公。
で、周りもその主人公に影響されていい人になっていくって感じの内容。




それなのに。。。。それなのに。。。。。。。。。




不覚にも涙が出てしまった。



悔しいけど泣いてしまったのだよ。



主人公の女の子の考え方も今の私にはある意味いい教訓というかヒントにはなったようにも思える。

けど草摩家一族のある一家の人で、数珠で封印された化け物化する亡きある爺さんの姿が切なくて、不覚にもついそこから涙が出てしまってその流れで涙がしばらく出通し。





久しぶりに単純に見れて不覚にも泣いてしまった、まぁ、何というか、ちょっとした掘り出し物を見つけたかな（？？）って感じがしないでもないかなって感じなアニメでした。