インドネシアで鳥インフルエンザ（H5N1型）が流行して死者が100人を超したとのこと。。。。。。こわい。。。。
この鳥インフルエンザの件で、最近 某公共TVと爆笑問題が司会してる番組で取り上げられてた。
ウィルスが日本に入ってきたら、すごい勢いで感染し何百万人？何千万人？の死者が出るかもしれない。。。。みたいなことを言ってた。
インフルエンザの薬のタミフルを備蓄してるとはいえ、その効果もあるかどうかわからない。
で、それらの番組で取り上げられた『プレパンデミックワクチン』・・・・・・・（詳しいことは検索して調べてください。）
そのワクチンを打ったからといって鳥インフルエンザに掛からないというものではなくて、感染発症しても症状がやわらぐ？？みたいなものらしい。
スイスでは国民全員に摂取できる分を備蓄するように取りかかってるとのこと。
でも日本は 現在1000万本しか備蓄をしてない模様。
それ以上 作るつもりがないのか？作れないのか？知らないが、とにかく1000万本だけしかないのだ。
で、ここからが問題。
その1000万本は早い勝ちじゃない。
もう順番が決まってるとのこと。
医師従事者（医師や看護婦など）・国会議員だけの分らしい。
彼らのみがプレパンデミックワクチンが摂取できる権利があるとのこと。
みなさん これどう思います？
ガソリン代高騰問題も大事だよ。
道路つくりとかいろんな税金関係のことなど、国の政治を進め手いろいろなことを決めていくのも大事だよ。
でも今迫りくる鳥インフルエンザの対策、もう少ししっかりやってほしい。
医師従事者がそのワクチンを優先に摂取するのは分かるけど、なんで彼らと同等に国会議員に優先されるのよ！？
何で国会議員なのよ！？
国民を見捨てるのを良しとしてるのか？
まだ大流行してないうちに、効果の具合が分からないまでも国民に行き渡るまでのワクチンを備蓄できるよう努力しないとだめなんじゃないの？
それも含めて国会議員よ、もっと真剣に働けよ。
国民の税金で飯食ってるくせに。
ここに書いた内容で間違ってる個所があるなら訂正 ヨロシク。
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