それぞれの親の想い

2008年1月26日
今日 旦那の両親からの手紙(実際は旦那の父が書いたもの)が届いた。
(おとといくらいに姑から電話があった、挨拶もそこそこに旦那に電話を替わらせた。)



手紙の内容は先日の告別式のあいさつを少しと、残りは旦那の体の心配のこと。

以前というか時々書いてるように、旦那は「トド豚」体型。
久しく会ってない旦那の両親・身うちは、旦那の体型の変わりっぷりにびっくりした・・・というかびっくりを通り越して心配の模様。

健康に対してのアドバイス(正しくは「注意書き」だな、ありゃぁ)が番号をつけられた?〜?番位書かれてた。



たぶんこの手紙は旦那は読まないだろう。
自身両親から心配の声も妻である私の心配(どんだけの心配なんやっ!?と突っ込まないように。。。。。寝込まれたらこっちに負担が掛るやん。)の声も聞く耳持たず。


どんだけ頑固なんや!? というか 意固地なんや!?

人の心配の声を素直に聞こうとしないし、自分のためにとしんどくても少しもの努力をしない。





でも今回の件で、自身の親は自身の子供しか見てないな。。。。ってこと。

そりゃ旦那の肥満っぷりはとてつもないものがあるよ。
私ら夫婦ふたり並んで立つと、旦那の方に目が行くやろう。

でもね私の方の心配も少しはしてみぃや!?

最近は体重計ってないけど、旦那の両親に会った時より痩せてるのに、そっちの方は心配の声一つもなし。
逆に旦那の親戚(お母さんの妹さん)が気付いて心配してくれた位だ。


でも私が自分の実家に帰った時は、細すぎると「ご飯 食べれてるんか?」と声をかけてきた。
私の方の親戚も「大丈夫か?もっと食べて太りや?」との声を掛けてくれた。



話は戻って、告別式のときは私にも旦那の両親からいろいろ気を使って感謝の言葉を掛けてきてくれたが、今回の手紙で、それは形式のもだと判明した。

旦那の心配のことの内容がメインなら私ら夫婦の連名の宛名にせず、旦那だけの名前あてにして出せよ!なんて、いじけてしまった私。



でも まぁ 逆を返せば同じなんだよね。

私らもお互いの両親や兄弟のことしか目が行ってないんだよね。
心配するのは自分ら側の方ばかり。

旦那の両親のことを責められる立場じゃないってことやん。


まっ 大体においてそんなもんなんやろうね。



 

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