今回は前日の夜の食事をちゃんと管理して後輩猫の検査に望んだ。
(検査たって レントゲン撮影と心電図測定だけなんだけど、興奮して暴れた時用に鎮静剤使用する可能性を含めての処置)


朝 送り届けて、夕方結果を聞きにいき猫とともに帰宅の予定。



夕方 動物病院へ・・・・・到着したのは午後5時を回ってたと思う。




名前を呼ばれ診察室へ入った。

噛まれないようにか、エリザベスカラーが着けられてた。


レントゲン撮影の結果、今年の4月にとった分と変化なし。

ただ、ある器官に邪魔されて肺部分が白くにごってきれいに写ってないとのこと。

悪いものではないと思う・・・とのこと。
(直接 その部位を見れたり触れてないので断言できないらしい)
悪いものだったら、何らかの兆候というか 症状が出ておかしくないとの事。

でも半年以上の前の検査と何ら変化ないので大丈夫との事。

たぶん太り過ぎによってその器官に脂肪がついて肺がちゃんと写らなかったとのだと思うとの事。


体重 雌猫にして5kg。

太りすぎとの事。

太りすぎはやはり心臓に負担が掛かるから、これ以上太らせない事と痩せるようにする事とのアドバイス。

半年かけて500g減らすくらいのペースがいいかも・・・らしい。
一気に減らすのも体にいいことないとのこと。

食事を減らすようにといっても、現在いい加減 量をへらしてるんだけどなぁ・・・・。

「冬だから太る?」 との質問に対して、「太るのは夏から冬にかけて太りやすい」とのこと。
(まぁ 冬は寒い関係、動かなくなり痩せにくいのは確かみたい。)


それと、やはり不整脈は出てるとのこと。

出方によればひどいものではないらしいから薬は変更なし・・・とのこと。


もうひとつ、検査に当たってそれなりに・・・というか、結構抵抗したみたい。

だけど不整脈を持ってるから、鎮静剤は使わないようにして何とか検査をしたとのこと。

麻酔は不整脈のある猫に関しては余程の事がない限り避けるらしいけど、鎮静剤を売った場合もやはり不整脈の症状がひどく出るらしいとの事で、避けるよう頑張りましたと言われてしまった。

痩せる件は、フードが「ウォルサムのPHコントロール」の処方フードなので低カロリーようのフードに切り替えるのは出来ないから、やはり食事の量を気をつけるように言われた。

運動も犬のように散歩が出来ないからねぇ・・・とも言われたんだけど、工夫をして少し体を動かすように工夫を出来たらね・・・とも言われた。



ふぅ〜  症状は悪くはなってないけど、安心も出来ない中途半端な診断・・・・・・なんか複雑な気持ち。


検査 + 診察代 + 薬 = 1万円弱
 ( 鎮静剤を使わなかった分 予想したより安かって助かった )



夫が車での送り迎えの協力が全く無しで、昨日一日2回 ある距離分 タクシーを使わざる得なかった以外、バスと歩きを2回繰り返しだったので、何か凄い疲れた。

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