猫たちの住まい

2007年12月5日
猫たちの住まい
写真はコタツのテーブルに乗って上から撮った物で、白い部分がコタツの天板で、そしてボロイ茶色いコタツ布団がぼこっとしてる部分・・・・そう その布団の下には猫ベッド(ハウス)がある。


つまりコタツに猫ハウスというか猫ベッドを突っ込むというか引っ付けて、その上にコタツ布団をかぶせてる・・・・っていうのかしら・・・・わかるかなぁ 意味?

ウチには2匹居るわけだから、もう一辺にもこんな状態がある。
こたつで座れる4箇所を人間2人と猫2匹で仲良く(?)コタツで温もってる。



ほんとは猫ベッドみたいなのコタツに突っ込みたくなんかない。

2匹 仲良くとはいわないまでも、お互いの存在を認め合うというか譲り合ってコタツの中であったまってほしい。



でもうちの2匹の猫派それが出来ない。

後輩猫は我が強く、「私が、私が・・・」ってタイプ。
先住猫は神経質タイプで、後輩猫を苦手としてる・・・・・というか嫌ってるが正しいかな。

だからコタツの中に2匹一緒に入れると、後輩猫はどてぇ〜んと居座って温もって和んでる。

けど先住猫はリラックスできない状態の固まったまままで動けずにいるか、すぐコタツから逃げ出してしまう。


どうしたものかといろいろ考えた結果、それぞれの猫ベッドをコタツに突っ込んで見たところ、なんとか上手く治まったって感じ。

それでも猫ベッドの形状が同じじゃないから、後輩猫が好きな方を横取り状態。

でも でも まぁ、何とかそれどれ治まるところというかテリトリーを確保できてる??かな状態。

けど、コタツのぬくもりの中 それぞれがその暖かさに体も緩み、気持ち良さそうに寝ている猫たちを見ると嬉しくなる。



今 急に寒くなってきてるが、まだ真冬のことを思えば寒さはマシ。

真冬の冷たい風がビュービュー吹いてる夜中とか雪がふぶいてる夜中 野良猫たちはどうして寒さをしのいでるのかと、ふと頭がよぎるときは心配したり心がざわついて落ち着かなくなる。

こればっかりはどうしてもあげれなくて辛い。

市営住宅に長らく住んでるときは、私の住んでた棟の野良猫たちのことは把握して、気を使ってあげたり、他のお家のベランダで寒さをしのいでるのを確認するとホッとしたりしてた。

でも今住んでるとこは引っ越して間もないし2階だし、野良猫のことが把握できないし、しようとしてないから様子が分からない。

それでも時たま 外から聞こえてくる野良猫の鳴き声を聞くと胸が痛くなる。

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