2007年8月16日
歯科医院に行って歯形を取って、その足でホームセンターに行ってコンビニによって晩御飯調達して帰宅。

いつものようにPCをつけ、順番通りのようにお気に入りのブログに目を通していった。


例の亡くなったそれぞれのブログの猫ちゃん。
それぞれ闘病の中での死。
今日 それぞれUPしてたので目を通した。


唖然とした。

この死に様の差は何?
信じがたかった。

老齢の猫ちゃんは骨になって骨壷に入ってその周りにはお花がたくさん飾られて、思い出の写真を動画にしてた。
飼い主さんも少しは落ち着かれたのかなと思えたりもした。
少しでもほんの少しでもそうなってくれてるなら喜ばしい事。



でももう1匹の猫のほうは読むに耐え難い内容。
まだ死に際の闘病の様子を書くにはいたらない。
というか、すさまじい死に様だったよう。
死に顔も苦痛に満ちた顔だったとの事。

飼い主さんの母さんは精神的に参って神経科に通うようになってた。
父さんは笑顔がなくなってしまったとのこと。

愛する猫が死ぬということは飼い主にとって、悲しみの度合いというか差はないんだろうけど、でもこの差はなんなんだろう。



私は決めた。

もしウチの猫たちが「猫伝染性腹膜炎(FIP)」に掛かり発症したのなら、躊躇することなく最後には安楽死を選んであげようと思った。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

最新のコメント

この日記について

日記内を検索