夢と現実と歯医者

2007年8月9日
8日の午後2時半に予約してあった歯医者に行った。
先日の定期健診で一本のかぶせの隙間を見つけて虫歯になってる模様だから。。。といって、8日から虫歯治療の開始。


待合室で待ってるときにある張り紙を見つけた。
口を大きく開けて笑えますか?というコピーキャッチ。
かぶせの銀歯を白いモノに変えれるみたいなことを書いてあった。
丁度治療する歯が前歯に近い歯なので、治療でこれ以上かぶせの銀歯が大きくなるのはキツイ。


名前を呼ばれ診察台に座り、医師と挨拶もそこそこにその話の件を尋ねてみた。

「あ〜あ あれね」と私が何を伝えたいのか分かったみたいで、簡単に説明してくれた。
銀歯のかぶせの大きさにもよるらしい。状態によれば出来ない感じで言われた。

でも今回の私の場合 前歯に近い部分だけにかぶせをはずして、虫歯の状態をみて考えましょうとの事。
白いもので出来るならそうしますが、やはり銀に比べて強度などが弱くて欠けやすいとのコト。
「保険の効かない丈夫な奴もあるけど止めときましょうね(笑」とも言ってた。たぶんこれってセラミック的なもんのことを言ってるんだろうね。
貧乏な私には保険のやつで十分。

少し昔は麻酔注射する時って表面麻酔みたいなのを塗ってから本格的な針のついた注射をする。。。。みたいな歯医者が多かった。(私のまだ大昔は 神経を抜くなどの深い治療以外は麻酔なしだったし、麻酔時も表面麻酔なんてとんでもなかった(TT))

今のところは表面麻酔なしで、注射も針がすごい細い糸より細い感じのものに感じた。
(怖がりだから治療中は目をつぶっててどんな針か見てなくて、感触だけで判断してから正しくないかも。。。。)
思って外側の歯茎に刺すときはさほど痛くなかったが、内側の歯茎の時は骨に近いのもあってか、それなりに痛かった。
小さい子供さんだったら泣くかもな。。。って思った。


目をつぶってる間 かぶせをはずし虫歯を削って何かをして何かをして今日の治療は終わった。

鏡で治療の歯を見せながら、○○を接着してますので次回まで様子を見ましょう。結構神経に近い部分まで虫歯になってたので、この状態で過ごして痛さの有無で治療のやり方を一段階ふみましょうとのことで今回は終わった。

上手く痛みが泣ければ、次回はかぶせのカタドリ。

治療費は980円也



歯医者を後にして帰宅。
暑さもあったり夜中眠れなかったりもあって、昼寝をした。

さぁその時みた夢は私がグゥ〜〜〜〜〜〜〜ンと若い10代後半に戻ってて友達以上恋人未満の彼とのやり取りをする夢。

目が覚めて、いい気分のはずがスッキリしない。



阪神タイガースが巨人にぼろ勝ちなのに、また眠りについた。

今度は夫の実家に夫婦二人でお邪魔してる時 私がおこした癇癪で、夫と夫の両親でヒソヒソ話をしてるのを発見。
そう、まさしく離婚話。
私に隠れて3人だけで話すなんて卑怯と、私も実家の母に連絡するといいだした。

さぁそれから固定電話や携帯を使って私に実家に電話をしようとするにも、番号を押すまで持っていけれない。
固定電話も変な音がしたりしなかったりで、番号を押すにも押せなかったり、チャンスと思い押そうとしてたら途中番号一つ間違ったりでやり直し。
携帯もなんかすごい複雑で、どれを押して電話をすればいいか分からない。
最悪 夫の実家の隣の人に電話番号を言って掛けて貰ったものの、会話の途中で切れたりで悪戦苦闘。
夜中じゅうそんな事ばかりしてるうちに夜も明けて、私と夫と夫の両親の4人で、私の実家に向かって直接話し合う事になった。
夫の両親に彼らの気持ちを話さそうとしたところで目が覚めてしまった。
夢をみてる途中 私の舌が上手く回らず、ろれつが上手く回らなくて自分の気持ちが伝わらない。
大声で思いっきり喋った時、うっすら目が覚めたのは感じたが、喋ってた言葉をとめることも出来ず、大きな声で話しきった。
横でPCをしてる夫には大きな声の寝言としか聞こえてなかったと思う。
私はうっすら目が覚めたものの、恥ずかしさもあってまた眠りについて、続きを見てた。


んで、その夜中というか、その翌日の朝寝だったのか、もう忘れたがきつい内容の夢をみてしまい、結構落ち込んだ。
その続きはまた次で。。。。

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