好きなもの・・・・・・・限定なしだから一杯ありすぎる。

今住んでるトコでは猫2匹が一番にあげるかな。

あっ そうそう 季節では夏が好き。
う〜ん。。。。。。夏というより、夏至の前後の明け方・夕方の陽の長さが大好き。
午前4時ごろにはもう明るくなってる。
夕方 午後7時ごろでもまだ明るい。
この感覚 とても好き。
逆に だんだん日が短くなっていく寂しさは嫌い。物悲しくなっちゃう。



竹内まりやの『人生の扉』のワンフレーズを聴いて一気に幼い自分にワープした。

冬の季節も思い出すけど、大体において夏の暑い季節の時期。
ノースリーブのワンピースを着て太陽がギンギンに照ってる中を歩いてる自分の姿。

ネットの世界で知る複雑な家族関係の多さ。
それに比べれば恵まれてると思う現在。

それでも幼い頃 世界が狭い私にとっては自分の事しか考えれなかった。
幼い頃 祖父母に父母に兄という家族構成。
じいちゃんは優しい思い出がある。
ばあちゃんは厳しいというか口うるさい想いが残ってる。
(でも私が何かしてあげると笑って喜ぶばあちゃんの顔が浮かぶ)

そうだな。。。。。幼稚園から小学生低学年くらいかな。
金銭的に貧しいウチは両親共働きだった。
(贅沢じゃないけど、食べて生きるには足りてたとは思う)

昼頃家に帰ってもおかあちゃんは居ない。
居るのは祖父母。
その祖父母も身体的に不自由な部分があった。それでも父母が昼間居ない分 じいちゃん・ばあちゃんにかまってもらってた。
それと 優しい時代のあった兄にも遊んでもらった。
今 思い出すのは、出かけるばあちゃんや友達と遊びに行く兄の後を泣きながら追っていく自分。

そんな中 やはり一番恋しかったのは母親。
太り気味の母親で、ほんわかまる〜い母。
小学低学年などの参観日や親子遠足などは、母親も子供のためと仕事を休んで出席してくれた。
母親と手をつないで家へ帰った。子供心にワクワクして嬉しかった。
手をつないで一緒に帰れるのが嬉しいのもあったが、帰宅しても母が仕事に行かず、その日は家でずっと母が居る事が嬉しかった。

結婚して家を出て、県外で夫と暮らす生活をして余計に母への想いが強くなる。



2匹の猫が死んじゃったら、しばらく泣き暮らすと思う。


でも、でもでも母が死んじゃったら、私どうなっちゃうんだろう。

コメント

都わすれ
都わすれ
2007年7月11日12:53

私は良くまわりから「Mは母親が死んじゃったら、あんたも
後を追って死ぬね。」と良く言われます。
自分でもそうかもしれないなと思うけど。。
人間毎日変化してるから、自分が生きてやらなければやらない事がある限り無責任なことは出来ません。
例えば私の場合は王子のことや兄のこと。
だけど、考えたくないですよね。。。

アンポタン
アンポタン
2007年7月11日17:45

お久しぶりです。前回の日記のときはお世話になりました。
なんかね年齢を重ねるごとに涙もろくなっちゃって、涙流しながら今日の日記を書いちゃいました。

猫2匹はなんとか見送るまでは生きていたいと思ってますね。

順番から言えば母を見送るのが子供の役目なんでしょうが、その時の悲しみを考えると私が先に逝きたい。。。なんて考えたりする親不孝な娘です。そんな事考えちゃいけませんね。

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