今日 1ヶ月ぶりに後輩猫を連れて動物病院へ。

昨夜 機嫌を伺いながら夫に病院まで送り迎えしてくれるか尋ねたところ、送りか迎えのどちらかだったら。。。ということになった。
で、迎えに来てもらうことの方を取った。


 

今回もタクシーで(贅沢やなぁ。。。。でも行く方法がないからな。。。)病院に着いた。
さすが土曜日の午前中だから結構混んでた。
混んでたんだけど、いざ診察室に入ると、車の数に比べてそれほどでもなかったりで、結構 思ったより早く名前が呼ばれた。

後輩猫の様子は異常は感じられず元気な事を告げると、早速 心電図をとるため医師に猫を預けて、待合室でしばし待機。



それほど待つことなくまた呼ばれて診察室に入った。

医師が言うには 
「今回 結構長めに心電図を取ったけれど 不整脈の出方は落ち着いてますよ」
とのこと。

今の薬でしばらくコントロールしていきましょうとのこと。
薬は1か月分出しますが、診察は2〜3ヶ月に一度の割合でいいでしょうとのことだった。

助かった。
2〜3ヶ月に一回の割合だったら、こっちの負担(猫を連れて行く手間)が楽になる。
薬を取りに行くぐらいなら、わが身一つでいいから楽勝。
バスと歩きで往復できるから、金銭的にも楽。

今回 『 検査代 + 薬28日分 = ¥4366 』だった。


診察も終わり 家に電話をして夫に迎えに来てもらうように頼んだ。

動物病院には入りつらいので、近くのコンビニで待つ事にした。

しばらくして迎えに来てくれたんだが、夫の機嫌が悪い悪い。
離婚どうのこうので揉めた時に、一部「これから一緒に行動しない」という条件で落ち着いたものの、最近は普通の生活では落ち着いたと思ってたけど、今回の迎えにきてもらったときの様子を見て、ほんとに夫が嫌がってることを再確認した。

送り届けてくれた後、自分は財布を買いに行くからと(少し前に財布・・・・・小銭入れの部分・・・・が壊れてたので近々買い替え予定だった)、機嫌良さそうに言って私と猫をおろして出かけていった。

なんかね 情けなくなった。
そういう人間なんだ。

お金がたんまりあれば あの時別れてたのに。。。。。
現在の少ない貯金で離婚したところで、その金は半年も持たない。(引越し代に家賃・光熱費・食費に病院代など諸々計算すると、ほんと半年で底をつく感じ。)

TVで放送されてたところによると、生活保護も受けるにも条件が厳しそうだし、金額的に月6万くらい(?)。そんなんでどんな生活ができるんだろう。

はっきり言って、私は金の方を選んだ。
少ない金額といえども、何とか生活できるお金が入るのは絶対的な力がある。

宝くじでも当たって 何億円の金が入るんなら即効で別れてもいいと夢をみたりする。
その宝くじでさえ 今は私の自由にならない。

最近のニュースで報道されてるいろんな問題(年金 介護)を見ると人とのつながりも大事だけど、やっぱしいざという時には金がモノを言う時代だよなってマジに思う。



最近ね やっと、夏用の猫ベッドに変えたところ、今まで寝る時は布団に潜り込んできた後輩猫がそのベッドで寝るようになって、こっちに近寄らなくなってしまった。
悲しいーーっ!
あのムッチリしたからだと柔らかい毛。。。。。。。癒されてたんだよね。
後輩猫とのスキンシップが私にとって子守唄になってたと改めて分かった。

あのムッチリとフワ毛が恋しいよーーっ!! 
 

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