今日の晩御飯の買い物 夫が行くという。

私は私で自分の欲しいものがあったので、別のところに買い物に行く事にした。
ここんとこ出来合い物ばかりもあったので、野菜も欲しかった。

歩いて・・・・・・そうやねぇ 10〜15分くらいのところにホームセンターやペットショップや業務スーパーがある。
けど そこらに歩いていくまでに強迫につかまるのも嫌だったので、バスで行くことにしてた。



どういう風の吹き回しかわかんないけど、行く時だけでも乗せて行ってやると夫が乗せて行ってくれた。
その後、夫は自分の買い物(晩御飯やタバコの調達)にいってしまった。



ホームセンターで鼻炎用の薬など他の薬、そして化粧水など生活品。
ペットショップでは先住猫用の動物用の整腸剤、他備品。
業務スーパーで野菜類・鶏肉・菓子類など買い込んだ。

3件も回ると結構な重さの荷物になった。
歩いて帰るには重たすぎる。
ちょうどいい具合にバスが来る時間。
最寄のバス停まで歩いた。
歩いたんだけど、荷物が重たくて何回も立ち止まって休憩しながらバス停に着いた。


バスが来るまで数分あったので、座り込んで待ったりあたりの様子を見たりしてた。
夜も7時半も軽く回ってたし、それほど人が利用する路線のバスでもなくて、バスを待ってるのは私一人。だから待つ間は強迫なんか関係なく待ててた。
しかしバスが来るのが分かって、あわてて荷物4個を持った。
バスが止まり、ドアが開いたので乗り込んだところ、整理券を取らなければいけないバスだった。荷物の一部を置いて慌てて整理券を採ったとたん、運転手がドアを閉め走り出した。


開いてる座席につくまで待ってくれると思ったんだけど、予想外のことが起こった。
そうなると急に強迫観念が起こり、私一人バスを待ってたと思ってたンだけど、知らないうちに誰かが待ってたんではないか?それを気づかずバスに乗り込んだ私は、重たい荷物や整理券を取るのに気がいって、誰かが居たであろう人に私のした行動で倒らせてしまって怪我をさせてしまったかもしれない。。。。という強迫観念に取りつかまってしまった。

強迫観念に取り付かれてしまったら、その考えから逃れられなくなる。
買い物した荷物を家に置いたら、そのバス停まで確認に向かった方がいいかも。。。。と思い悩みながら、バスを降りて家に帰る道も誰かにぶつからないようになどと強迫につかまらないように注意しながら歩いた。

家について冷蔵庫に入れなければいけないものを冷蔵庫に入れた。


この前の別れる別れないの喧嘩があったすぐだから夫には相談できない。

夫の携帯を借りて出て行ったのを思い出し、夫の居ない別の部屋で携帯で実家の母に電話をして状況を説明した。

母は「戻って確認なんかせず、ぶつかったらぶつかってたで何か言ってくるまで放っておきなさい。確認に行かんでええよ」と諭すようにアドバイスしてくれた。
母の言葉で少し正気を戻して、観念が消えるまでじっと待った。

落ち着いた時間を見計らって、母がまた電話を掛けてきてくれて様子を聞いてくれた。
「何とか大丈夫。おかーさん ありがとう」と礼を言って切った。


今回は母にホントに感謝した。
おかーさん ホントに助けてくれてありがとうね。

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